前提条件
昔々はRPMのbuildは /usr/local/src/redhat だったのでrootで作ったりしていたが昨今は一般ユーザで作るのが常識らしい。
RPMをbuildする為にはbuild用のディレクトリを作る必要があるが、これには怠惰なコマンドが用意されているらしい。
CentOS 6, 7
パッケージインストール
# yum install rpm-build
# yum install rpmdevtools
# yum install yum-utils
build環境の構築
$ rpmdev-setuptree
- rpmdevtools パッケージに入っている怠惰なコマンド
SPEC fileの書き方
RPM build
- とりあえず試験をする際は、両方作ってもらわないと使い勝手が悪いので ba
$ rpmbuild -ba XXXX.spec