Rubyのハッシュにはキーの値をシンボルと文字列
で書く方法がある。
要素を取得する際に書き方が異なってくるので、ここでまとめようと思う。
qiita.rb
# キーが文字列の場合
user = {"name" => "kenji", "id" => 1}
puts user["name"]
# キーがシンボルの場合
user = {:name => "kenji", :id => 1}
puts user[:name]
# キーがシンボルの場合(省略記法)
user = {name: "kenji", id: 1}
puts user[:name]
一番下の省略記法に関してはJavaScriptのオブジェクトの書き方と同じなので注意したい。