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unboundでのstub設定について

Last updated at 2016-10-25Posted at 2016-10-25

背景

unboundはキャッシュサーバの役割をしており、クライアントPCもunboundをむいている
他のゾーンのキャッシュもしているため、ADのDNSは利用したくない

クライアントのDNSはunboundのキャッシュサーバを向けたい
ADを導入する際に、ADの名前解決だけはADサーバ内へ転送させたい

クライアント <-> unboundのキャッシュサーバ <-> ADのDNSを利用したい

ADサーバはコンテンツサーバなので、stubzoneでの定義が必要

private-domain: "example.com"
stub-zone:
      name: "example.com"
      stub-addr: ADのDNSサーバのIP