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【Laravel】-初学者向け Laravelホームページの表示流れ

Last updated at Posted at 2024-12-09

Laravelをインストール完了後、
コマンドプロンプトで「php artisan serve」とたたき
簡易サーバーが立ち上がり、Laravelの下記のホームページが表示されます。
image.png

今回の記事は、なぜLaravelのホームページがどういう風に表示されるのか??説明していきます。
(コントローラーは、経由しないため、後の記事で説明していきます。)

ルーティングについて

PCやスマホからURLをたたくと、最初に行われるのはルーティングです。
まず、ルーティングについて、説明していきます。

ルーティングとは…?
⇒どのアクセスがきて、振り分けるかの役割をする

  • ルーティングファイルはどこにある?
    ⇒下記のパスにあります。
routes/web.php

■Laravel9の場合
「web.php」のファイルを開くと、
use文で下記ファイルを読み込んでおります。

use Illuminate\Support\Facades\Route;

ルートにアクセスしたら、view関数を使い、「'welcome'」を表示してねといった流れとなります。

Route::get('/', function () {
    return view('welcome');
});

ビューについて

ビューとは…?
⇒見た目となります。

  • では、viewフォルダはどこにあるでしょうか?
    下記パスに「xxx.blade.php」があります。
    ※「blade」は必ずつけるのが決まりごととなっております。
    例:welcome.blade.php
resources/views/

まとめ

Laravelのホームページは、下記の流れで表示されます。
クライアント(PCまたはスマホ)からアクセスし、ルーティング(振り分け)され、
ビュー(見た目)が返されクライアントに表示されます。

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