前回に引き続きWebアプリの開発について、記載していきます。
今回は、ルーティングの続きからやっていきます。
前回の記事はこちら
ルーティングのroutes/web.phpから記載が完了したら、「app/Http/ContactFormController.php」に返すものが必要なので、return viewを記載していきます。
「contacts.index
」フォルダ名ドットファイル名と記載します。
public function index
{
return view(`contacts.index`);
}
次に、viewsのフォルダの中に、「contacts」のフォルダを作り、「index.blade.php」のファイルを作成します。
contacts.index
「php artisan serve」と簡易サーバーを立ち上げます。
Viewが返されているかサイトで確認するため、「https://127.0.0.1:8000/contacts」
とアクセスします。
すると、上記のファイルに記載されていました
contacts.index
がViewとして表示されているかと思われます。
Laravelのログイン画面について
コードの場所は「resources/views/auth/login.blade.php」
頭にx-とつくのはBladeコンポーネント(部品)
クラスをつかうパターン
app/View/Components/配下
使わないパターン
resources/views/components/配下
先にresources側を見て、なかったらクラス側も見てみましょう!
スロットについて
ヘッダー・フッターなど 共通の箇所をまとめたり
一部だけ他の表示に差し替えたりできる機能となります。
{{ $slot }}
<x-auth-card>
<x-slot name="logo"> //名前付きスロット
</x-auth-card>
x-auth-card.blade.php
15
{{ $logo }} //名前付きスロット