【Laravel】－初学者向け 初期設定について②

今回は前回の続きの初期設定Part2となります。

■環境

• Windows11
• XAMPP
• phpMyAdmin

データベース設定

■事前準備

• まず、XAMPPはApacheとMySQLを起動させた状態にし、MySQLの「Admin」を押下
  

• 外観の設定で言語を「日本語」に設定
  

データベースの作成

• 左バーにある「新規作成」を押下
  

• phpMyAdminからデータベースを下記名前を入れ、「作成」を押下し、作成されていたらOK！
  

ユーザの作成

• 「権限」を押下
  ※作成したデータベース名のユーザを作成できる
  

• 「ユーザアカウント追加する」を押下し、「ユーザ名」とパスワードを設定し、
  「データベース（データベース名）へのすべての権限を与える。」をチェックし、「実行」を押下

ユーザの設定

ユーザの設定を行います。

• 「ユーザアカウント」⇒先ほど作成した「ユーザ名」を押下

• グローバル権限を「すべてチェックする」を押下し、「実行」を選択
  

• VSコードを開き、「.env」を開く
  

*「DB_DATABASE」を「データベース名」、「DB_USERNAME」を「ユーザ名」、「DB_PASSWORD」を「パスワード」設定する

DB_CONNECTION=mysql
DB_HOST=127.0.0.1
DB_PORT=3306
DB_DATABASE=「データベース名」
DB_USERNAME=「ユーザ名」
DB_PASSWORD=「パスワード」

• コマンドプロンプトを開き、「php artisan migrate」とたたく

■コマンドプロンプト

php artisan migrate

■結果

INFO Preparing database.
Creating migration table
INFO Running migrations.

• PHPMyAdiminに戻り、データベースにいくつかテーブルができていればOK！