ほとんどの記事は、以下の設定が紹介されています
disableHostCheck: true
非推奨だと思いつつも、お手軽に使っていましたが、webpack5になりオプションがなくなってしまいました。開発環境とはいえ、セキュリティのためとのこと。
仕方なくあちこち探していたところ、こんな設定があるじゃないですか
allowedHosts
以下、サンプルです。
vue.config.js
const { defineConfig } = require('@vue/cli-service')
module.exports = defineConfig({
transpileDependencies: true,
publicPath: '/hoge/',
devServer: {
allowedHosts: ['hogehost','hogehost.foo.local'],
compress: true,
},
})
本家のサイトを見ると、auto, all というオプションもある
意外に簡単に実現できることがわかりました。お困りの方がいましたら、ぜひご活用ください。
参考にした情報
確認した環境
webpack@5.70.0
webpack-dev-server@4.7.4