Eclipseの設定・概要
- Eclipseを起動すると、1つの作業台が起動します。この作業台のことを「ワークベンチ」
- ワークベンチには、たくさんの機能があります。しかし、ある1つの作業をする際には、その一部の機能しか使いません。そのため、Eclipseでは必要な機能だけを選んで画面上に表示するようにしています。どの機能を表示するかを選んだもの、さらに選んだ機能をどのように配置するかを決めたものを、「パースペクティブ」
Eclipse上のサーブレット環境設定
- プロジェクトウィンドウで新規→Web→動的Webプロジェクト
- Tomcat5以降では、GETで送られるアドレス部のURL文字列デコードに必ずISO8859-1が使われるため、Tomcatをインストールした「conf/server.xml」に以下を追加。
useBodyEncodingForURI="true" //を追加
- カスタムタグとJSTLを使用する場合は(JARファイルをクラスパスに配置、JSPでtaglig宣言)をWebContentのWEB-INFのlibに下記を格納
- jstl-api-1.2.jar
- jstl-impl-1.2.jar
- JDBCを使用する場合は、をWebContentのWEB-INFのlibに下記を格納
-ojdbc6.jar
JSPの文字コード
新規作成時に文字コードを変更する場合は、[設定]-[Web]-[JSPファイル]でUTF-8に変更。