assert equal
assert equalはequalかどうかを確かめてくれる関数だそうです.
assert equalの利用
最初にこの関数はequalかどうかの確認関数だといったので,練習として 1==1(1と1はequalなのか)を確かめてみる.
def assert equal(expected,result)
return expected == result
end
printf assert equal(1,1)
とすると,まずは関数を定義し,expectedとresultが同じならtrueが帰るものになりました. これならしっかりとtrueが返ってきています.
色替え
さっきの文に少し付け加えて,文字の色を変更してみる.
require 'colorize'
def assert equal(expected, result)
if expected == result
printf 'true'.green
else
printf 'false'.red
end
end
assert equal(1, 1)
これによりtrueは緑で,falseは赤で帰ってくるようにできました.
assert not equalのを考える
さっきまでは同じかどうかを確かめるものであったが,応用として同じじゃないかどうかを確かめる ことを考える.
def assert not _equal(expected,result)
if expected == result
printf 'false'.red
else
printf 'true'.green
end
end
assert not equal(1,2)
これで同じじゃないかどうかを確かめる関数ができた.出力ももんだいなかった.
参考にした資料
- source ~/grad_members_20f/members/adchello/test4.org