https://developers.google.com/calendar/quickstart/nodejs
上記URLに掲載されているサンプルコードを少し修正して、AzureのFunction Appで実行しようとしたが、うまく動作しない。下記コードのところで、進んでいないよう。
index.js
//一部抜粋
const authUrl = oAuth2Client.generateAuthUrl({
access_type: 'offline',
scope: SCOPES,
});
「コンソールにURLが表示されて、そのURLにアクセスして、Googleアカウントでログインして、アプリケーションを承認して、発行されたトークンをコピーしてコンソールのプロンプトに貼り付ける」
という流れができない。
「高度なツール (Kudu)」のコンソールから実行してやれば(下記)、上記のoauthのプロセスを完了することができた。
node test.js
これで承認情報は保存されるので、次回からはFunction Appのタイマーで動かすことができた。
アプリケーション環境
ランタイム バージョン: 2.0.11776.0 (beta)
nodejs:8.9.4
nodejsがFunction Appのデフォルトのバージョンだと、googleapisが動かなかった。