そもそもデバッグとは
デバッグとは、コンピュータプログラムに潜む欠陥を探し出して取り除くこと。
参照:https://e-words.jp/w/%E3%83%87%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0.html
なぜVSCodeを使ってデバッグをしようと思ったか??
デバッガ機能を使って楽にデバッグ作業をしたいから!!!
です。
ただ、以前eclipseを使っているときに多少は習ったのですが、使い方があまり分からず、後回しになって現在に至りました。
ですので、一度簡単にやってみようと思います!!
今回参考にさせていただいたサイト↓
【React も AWS CDK も】何も考えず VS Code に全任せして TypeScript コードをステップ実行デバッグする【できるよ!】
やっていることは同じなので、詳しく知りたい方は↑のサイトに飛んでみてください
今回使用するコード
const fizzbuzz = (number:number) => {
if(number % 15 === 0){
return 'FizzBuzz';
}else if(number % 3 === 0){
return 'Fizz';
}else if(number % 5 === 0){
return 'Buzz';
}else{
return number;
}
}
for(let i = 1;i <= 30;i++){
console.log(fizzbuzz(i));
}
FizzBuzzのプログラムです。
3で割り切れるとき→Fizz
5で割り切れるとき→Buzz
15で割り切れるとき→FizzBuzz
それ以外→数字
実際にやってみた
1. 実行とデバッグをクリック
2. 左側のJavaScript Debug Terminalをクリックしてターミナルが出ているのを確認
3. ブレークポイントの指定
4. コードの実行
5. 実行やステップオーバーをクリック
→実行をするとそのまま値が出力され、ステップオーバーをクリックするとif文の中での処理も見ることができる
☆それぞれのボタンについて詳しくは→https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1707/21/news030_3.html
6. 値が更新される
7. 条件に合った値(文字列)が出力される
まだまだやり方などあいまいな部分が多いですが、使って慣れていきたいと思います