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Day 1

【G検定】文系新卒1年目のエンジニアがG検定にチャレンジした話

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はじめまして、Adacchiといいます。
現在3年目で、Azureを中心にクラウドやAI、VBでアプリ開発などをしています。

アウトプットの練習も兼ねて記事を執筆したいと思います。

今回は文系からプログラム経験なしで入社した私が、入社1年目(2023年3月)にG検定を受験したときの話になります。

G検定とは

検定を主催するJDLAの公式サイトに説明がありますので、ご覧ください。

勉強方法

①テキストを読んでインプット
「ディープラーニングG検定公式テキスト」を最初に1周読み、問題集を一通り解いた後でもう1周読み直しました。

②問題集でアウトプット
テキストを1周した後に「最短突破 ディープラーニングG検定(ジェネラリスト) 問題集 第2版」の問題を一通り解いて現状を把握し、2周目はテキスト1章ごとに該当分野の問題を解きました。

③Webの模擬試験で学習
問題集を解き終えた後は、Study AIの模擬試験で学習していました。
出先や移動中にも手軽にできるので、6〜7周してほぼ満点が取れるまで学習していました。

試験までの勉強期間

勉強着手が12月でしたので、コツコツと勉強することにしました。
平日を中心に1日1時間ほど勉強していました。休日は移動中くらいしか出来ていませんでしたが、試験が近づくと3時間は勉強するようにしていました。

試験当日の流れ

自宅受験でしたので、試験開始の30分前にはインターネットケーブルをPCに接続し、準備していました。

試験開始後は、問題数がかなり多いため、約90分でまず一通り問題を解きました。
その上で、残り30分で見直すようにしていました。
見直しでは全く分からない問題よりも、記憶が曖昧なものや2択で迷うものに時間を割き、より得点しやすいように考えていました。

結果

試験日(2023/03/03)から約2.5週間後の3/20に結果通知がありました。

分野別の得点率は以下の通りでした。
①人工知能:88%
②機械学習:78%
③ディープラーニング概要:96%
④ディープラーニングの手法:82%
⑤ディープラーニングの社会実装:100%
⑥数理:50%
⑦法律:89%

数理系が低いですが、他分野で得点して何とか合格できました。

終わりに

基礎的な知識を身に付けられたことで、周りのエンジニアの話が分かるようになり、勉強して良かったと感じています。

拙い文章で恐縮ですが、お読みいただきありがとうございました!

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