自分のようにプログラミング初心者の人は
何も考えなしに勉強しがちだそうです。
エンジニアにはいったいどんな種類があるか
どの業界、職種があるかを知ることは大事だなと思いました。
以下いろんなサイトからまとめたので
自分みたいなプログラミング初心者は
ぜひ参考にしてみてください。
①Webエンジニア
Webサイトやモバイルサイトで使用するWebアプリ
(ブラウザを介して利用するアプリ)を開発する職業
☆働き方
・SE
プログラマーに指示を出す仕事。
プログラムを書く仕事ではない。
・SIer(システムインテグレータ)
外部からシステム開発の依頼を受けて開発するもの
システム構築する費用で収益を上げている
二次請け、三次請けという構造がある
・Web業界
お客さんからサービス利用料を払ってもらい収益を上げている。
自社サービスのため開発者が社内にいる
WEBを利用したサービスを提供している企業
アジャイル開発(1~14日でリリースを進める小さな開発
を繰り返し進めていく開発プロセス)が中心
②インフラエンジニア
ITインフラを設計・構築、運用、保守を行うもの
サーバー、ネットワークの深いスキルが必要
お客様の希望のヒアリングし、ITインフラの作成を決定する
企業向けのシステム構築をしている企業
ウォーターフォール開発(大規模開発)が中心
☆働き方
・開発系
基幹系システム、パッケージソフトなど、
実際にユーザーが利用するためのアプリの設計から実装
リリースに至るまでが主な業務
・インフラ系
アプリそのものをデプロイ(Webアプリなどのシステム開発工程において
システムを利用可能な状態にすること)するためのサーバーや、
複数の拠点間でサービスを利用するためのネットワークを構築するもの。
開発されたシステムやアプリを入れるための箱を
設計構築、運用する業務
③クラウドエンジニア
インターネット上にあるコンピュータやサーバを雲に例えることから
クラウドと呼ばれている。
クラウド上でシステムを設計、構築し運用していくこと
クラウド登場以前はシステム開発で必要なハードウェアは
全て自社で管理する「オンプレミス」が一般的だったが、
クラウド登場後は、離れた場所にいる人とでも作業を共有したり、
社内、社外問わずアクセスできるといった様々なメリットがある
☆働き方
オンプレミスからクラウドに移行する企業に向けたサービス。
AWS(Amazon Web Service)が主流のため知見が求められる。
インフラエンジニアの間でもクラウドが導入されており、
今までは現場に行ってエラー対応していたものを
クラウド上で対応することが出来るようになっている。
④機械学習エンジニア
人工知能(AI)開発に特化したエンジニアのこと
PythonやRのプログラミングスキルが必須。
様々なデータを取り扱うためデータサイエンティスト
の知見も必要であり、データからよりよい答えを
導き出すことから数学的知識がかなり必要な分野。
☆働き方
インフラやクラウドとも関連あり。
機械学習エンジニアが人材不足として目立っている。
人材の奪い合いとなり機械学習エンジニアの単価は
相当な額になるとされている。
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簡単にまとめてみましたが、
将来性でいうと機械学習エンジニアが一番かと考えますが、
初心者がここに挑戦できる次元のところではないと思いました。
初心者がとっつきやすい言語は、Ryby、Ruby On Rails
だということが分かったのでWeb業界に入れるように
これから勉強していこうと思いました。
Git,Git hub、My SQLの勉強もしていく必要が
あると思うので徐々に広げていこうかなと思ってる次第です。