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はじめに

時間が空くと忘れてしまいがちなので、Githubのリポジトリ作成からコミットまでの流れを簡単にまとめます。

リポジトリ作成

① Githubのページへ行き、リポジトリを選択
スクリーンショット 2024-07-15 10.56.12.png


② リポジトリページのNewをクリックして新規リポジトリを作成
スクリーンショット 2024-07-15 10.34.28.png


③ 新規作成ページでリポジトリネームをつけてCreate repositoryボタンを押下します
スクリーンショット 2024-07-15 10.36.19.png


④ リポジトリが新規作成されて、URLが表示されますので、URLをコピーしておきます

ローカル環境でGithubのクローンを作成

① クローンを作成したいローカルのフォルダにcdコマンドで移動

②以下のコマンドを実行

git clone コピーしたリポジトリURLを挿入

③cd repositoryコマンドを実行しリポジトリのディレクトリに移動します

cd repository

④ lsコマンドで中身が確認できたらクローン作業は完了

ls

Gitコミット

①ローカルで作業が完了したら、以下のコマンドを順番に実施

git add . 

変更のある全てのファイルをステージングエリア(一時的に変更内容を保存する領域)にあげます。

git commit -m “変更内容などコメントを記載”

git commit でステージングエリアにある変更をコミットとしてリポジトリの履歴に追加されます。
-m をつけることで、コミット時のメッセージを追加することができます。

git push origin main

メインブランチにローカルで変更した内容を送信するために使用します
mainとなっている場合はメインブランチに送信可能で、別のブランチがある場合はmainの部分をブランチ名に変更することで該当のブランチに変更内容を送信できます

おわりに

簡単ですが、プロジェクトを始める際にgithubリポジトリ作成からコミットまでの流れをまとめました。
繰り返すと当たり前の作業になると思うのですが、何度か時間が空いてしまい最初から調べ直す作業があったので記事にまとめておきました。

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