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Node.js でちょっとしたサーバーサイドやるなら、 Micro が良いかも

ZEIT が作っている Micro という Node.js のフレームワークがあり、使いやすそう。

image

https://github.com/zeit/micro

ZEIT は、かの Next.js を作っていて、 Mongoose を作った人や socket.io を作った人が所属しており、とても信頼できる。

ちなみに、 ZEIT は Now という、 Node.js (及び Dockerized されたもの)を動かせる、サーバーレスのサービスもやっている。

ZEIT(時) と Now(今) という世界観が良いですね。

https://zeit.co/about

初動が早くて、快適だった。

[追記]

何かに Micro 8 と書いてあって、最初、そういう名前のフレームワークと思ったのですが、実際は 8 はバージョン名で、 Micro のようです。また現行バージョンは9でした。

多分これ https://zeit.co/blog/micro-8

[/追記]


Features

README の Features ではなく、個人的な意見です。


Setup

yarn add micro

yarn add -D micro-dev


Hello World


index.js

const { json } = require('micro')

module.exports = async (req, res) => {
const body = await json(req)
console.log(body)
return 'hello'
}


からの

yarn micro-dev

で、高速でサーバーが起動する。


ログ表示がイケてる

リクエストのログはこんな感じ。 micro-devを起動すると、保存する度に高速で再起動してくれる。表示もイケてる。

$ curl -X GET http://localhost:3000 --data '{"name":"kazuya"}'

image.png

エラー表示も非常に見やすい。

image.png

リクエスト内容 (bodyとか) もログに表示されるので、地味に便利。

image.png

Express 等でも、ライブラリがあるし、いざとなれば自分で適当なミドルウェア書いたりすれば問題無いのだが、こういった部分がデフォルトで入っているのはありがたい。


エコシステム

Node.js らしく、各機能は分割されている。下記を使ってみた。


  • microrouter

  • micro-upload

  • apollo-server-micro

  • micro-jwt-auth


microrouter

関数型っぽく宣言的にルーティングを書ける。こんな感じで、分割可能。

const { get, post, router } = require('microrouter')

function users() {
return User.get()
}

module.exports = router(
get('/', () => 'hello'),
get('/users', users),
post('/users', createUser()),
() => 'not found',
)


micro-upload

超簡単でした。こちらにまとめました。

https://qiita.com/acro5piano/items/620751bada07226f6f88


apollo-server-micro

特に難しいことを考えなくても、 GraphQL のサーバーが作れる。最小の例はこんな感じ。


index.js

const { makeExecutableSchema } = require('graphql-tools')

const { microGraphql } = require('apollo-server-micro')

const users = [
{ id: 1, name: 'bob' },
{ id: 2, name: 'alice' },
]

const schema = makeExecutableSchema({
typeDefs: `
type User {
id: Int
name: String
}

type Query {
users: [User]
}
`,
resolvers: {
Query: {
users: () => users,
},
},
})

module.exports = router(
get('/', () => 'hello'),
post('/graphql', microGraphql({ schema })),
)


GraphQL だけで作ろうと思うと、ルーティングを意識することが減るので、コード上は Micro も Express もあまり変わらないかもしれない。


micro-jwt-auth

こちらにまとめました。

https://qiita.com/acro5piano/items/fee09316be64872b8acc


所感

Express で同じことをしようとすると、express の他に body-parser やら nodemon やらが必要になってくるが、最初から入っている感じ。

Hello World やっただけで何言ってんだ、って感じなので、しばらく使ってみて、また記事を書こうかと思います。