LIGHTzに入社して早や4年。
始めてアドベントカレンダーに参加してみたり。
で、何書こうかなーと思ったんですが、やってることが小難しくてなかなか言語化が難しい・・・
ということで、今LIGHTzの推しであるblooplinterの開発初期の頃の話を思い出して、昔語りなんてしてみようかなと思います。
プロトタイプ編
遡ること2年前・・・
当時の上司(今も上司ですが)から「来年度新しいプロダクト作るんで、今から年度末に向けてMさんとNさんと一緒に3人でプロトタイプ作って♪」というお達しがありました。
”このメンツ、フロントエンドいないんですが、、、”なんて思っていたら、デザインは別の人がやってくれるってんで事なきを得たんですが、別の問題が・・・
Pythonなにそれ?おいしいの??
MさんはPythonはできるんだけど、Nさんと私はPython初級者なんですw
もちろん、私もNさんも他の言語でコードは書いていたので大丈夫ではあるんですが、、、
もうね、Mさんには手とり足取り教えていただきました、ハイ。
今の私は「テストコードは先に書くんだぜ」なんて偉そうに言ってますが、それは偏にMさんにちゃんと教えてもらったからなんです、ハイ。
だからね、”自分には今スキルがないなー”なんてもし悩んでいる人がいたら、安心してください。
2年前はテストコードすら書いていなかった四十路のエンジニアもいるんです!
大丈夫、みんな若いから伸びしろしかないよ!
おっと、脱線してスミマセン。
なお、何を隠そうワタクシ、このblooplinterプロト開発で人生初のフロントエンド-APIの開発体験でした。(というか、まともに開発でコードを書いたのも6-7年ぶりw)
気付いた!時間ない!!
で、「3ヶ月しかないねー」「やること洗い出さなきゃねー」なんて会話して実際にやることを洗い出したら、「あれ?これ3人であーだこーだやってたら時間足りなくない?」ということに気づき、Mさん+Nさんでバックエンド、私は3Dモデルビューアーの調査と手分けをして進めていくことになります。
この3Dモデルビューアーがまたクセモノでして・・・
いや、私のスキルが足りないだけなんですが(w
過去のLIGHTzの開発でも使っていたので実績はあるのですが、いかんせんノウハウを尋ねる人がいない(実際はいるけどPJで多忙)ので過去の成果物をハックしてアレコレ調べるわけです。
Javascriptなんて10年ぶりだよって感じでブツブツ言いながら・・・
そんなこんなでblooplinterプロトタイプは年度末に向けて少しずつ形になっていきました。
当時はまだ解析機能がついてなくて、ビューアーのモデルははめ込みのモックだったなぁ(遠い目
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今日だけで全部書こうと思ったけど長くなりそうので今日はここまで!
次回はまた金曜日かな?
バイバイッ