Github からcloneするときにSSLエラーが出る。
※自分への戒め。安易に責任を他に求めてはダメというネタ。
新しく卸したサーバーにおいて、複数の人間が触ることが判明したので、
ファイルの削除にrmコマンドは「使用出来ない様に仕様変更しよう」
と思った今日この頃。環境はLXCコンテナのCentOSです。
trash-cliを使ってrmコマンドをゴミ箱に置き換える方法を採用する事に。
git clone https://github.com/andreafrancia/trash-cli.git
fatal: unable to access
~~
Failed connect to github.com:443
Oh...繋がらない。
エラーメッセでぐぐると
GitのSSL検証を無効にすれば正常にupdate出来る。
を試してみるけど違うっぽい。
gitでSSL証明書チェックをしない設定して試すとか
git config --global http.sslVerify false
# vim ~/.gitconfig
[http]
sslVerify = false
SSL証明書のチェックをスキップすらしない^^
gitプロトコルを強制的にhttpに変更
# vim ~/.gitconfig
[url "git@github.com:"]
insteadOf = git://github.com/
insteadOf = https://github.com/
insteadOf = http://github.com/
接続できない風のメッセージにチェンジ。
もしや名前解決出来てないとかー
# less /etc/resolv.conf
nameserver 8.8.8.8
nameserver 8.8.4.4
# dig github.com
問題無
# traceroute github.com
traceroute to github.com (192.30.252.131), 30 hops max, 60 byte packets
?あら?まさか
# route
192.0.0.0 * 255.255.0.0 U 0 0 0 eth1
うほっ^w^
192.30.252.131がローカルIP扱い
ホスト側で
# vim /var/lib/lxc/vmxxxxx/config
configに次の行を追加
lxc.network.ipv4 = xxx.xxx.xxx.xxx/prefix_length
prefix_lengthにnetmaskをしかと入れてコンテナの再起動で完。
これで小一時間ハマるとか。死んだ方が良いと思った。
いや死なんけど。