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deno deployのplaygroundをGitHubに移す

Last updated at Posted at 2021-12-28

deno deploy playgroundのGitHubエクスポート機能を試してみたいと思います。

deno deployとは

deno deploy とは、cloudflare workersのようにエッジサーバーでDeno向けのコードを実行してくれるサービスです。Deno社が開発・運営しています。

deno deployには、1クリックで簡単にプロジェクトをスタートできるplayground機能が備わっています。今回はこのplayground機能についての話です。

playgroundの作成

GitHubアカウントにログインした後、プロジェクトのダッシュボードから「New Playground」をクリックします。以上です。

image.png

playgroundにはHello Worldサーバーのコードが既に入っており、画面右側にはサーバーのライブサンプルが表示されています。

image.png

playgroundは色々弄りながら動作確認するのに便利なのですが、複数ファイルはサポートされていないのでコード量が増えた時に困ります。そういう時のために、GitHubへのエクスポート機能が存在しています。

エクスポート機能を使ってコードをGitHubに移す

playgroundのエクスポート機能の使い方について解説します。
まず、playgroundのプロジェクトページに移動します。

image.png

下にスクロールすると「Export to GitHub」欄があるので、コードの移動先となるGitHubリポジトリ名を入力します。

image.png

Exportボタンを押すと、GitHubへのエクスポートが完了します。

image.png

エクスポート先のGitHubリポジトリは、自分のplayground自体がプライベートの設定になっていたためか、プライベートリポジトリになっていました。

注意点として、一度GitHubにエクスポートしたplaygroundは、もう一度playgroundに戻すことはできないようです。

まとめ

playgroundにはコード共有機能など、便利そうな機能が備わっているので、色々使っていきたいです。

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