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挨拶と沈黙

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 今日は金曜日。挨拶の初めの日だから一日は挨拶から始まるのに沈黙し誰も挨拶をしない。今日は新年の初めての顔合わせだ。なのに無言で沈黙している。一般の会社なのだったらもっと明るく楽しいと思うが私のところは作業所の新年の顔合わせだ。仕方がないからと言ってはしようがないが私は最低の挨拶ぐらいはすると思っていた。しかしみんなが集まっても終始何も言わない。これが健常者と違って障害者の何も知らない欠点なのかなと思った。私は子供のころ挨拶が家族で教えてくれると思うが特別障害者だからほっといていていられたのかなとも思った。あるいはしつけをしなかったり。自分は高次脳機能障害だから挨拶ぐらいはみんなに顔を合わせてあけましておめでとうございますといったがみんなは何も言わず顔をじろっと見るだけだ。しかしみんなはぼそぼそ小さい声を言ってあいさつしたがそんなに遠慮をしなくていいと思った。でも信念だからせめてみんなが顔を合わせばせめてにぎやかに会話をするのかと思っていたがそうでなかった。ところがみんな何もしゃべらない。沈黙の時間が過ぎる。それでも職員が来ても全然沈黙している。そこが健常者と障害者の大いなる違いであるのではないか。是非一日の初めは挨拶から始まるのでそれを早く覚えてほしい。沈黙は自分自身を誤解させるのではないかと思います。仕事を通して一日も早く挨拶を覚えてほしい。そうしなければ仕事も惰性になる。明るい雰囲気の作業所にしたいので何かいい方法はないかなあと思う。一階の調理パンを作る工場は今とても雰囲気がいい。なぜかというと女の子二人が入りしごちょを覚えて皆にそれが自然に影響しているのではないか?それから母が病院へ入院していたので一か月作業所に行かなかった。それも影響しているのではないか。それまではなかなか男子は仕事をあまりしていなかった。でも自分が一か月して一時退院をして転院をしてから時々作業所へ行ったが少しづつ変化をしていた。午後の作業はいつも一時が大きく回って作業に行っていたのが一時前に起きていく準備をしている。それで母が完全に退院をしてからは決められた日に行ったが完全に変わっていた。みんな自分から仕事をしているのでそれだけでも大きな成長だなと思った。これも女の子二人の仕事を覚えて自分でどんどん仕事をしていくのでそれが影響しているのだ。それでみんなが自分から進んで仕事をしているのでびっくりいていた。だから工場はとても良い雰囲気で仕事をしている。

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