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[rails初心者]Schema(スキーマ)のまとめ ※自分用

Last updated at Posted at 2022-09-11

初めに

Schemaについてまとめてみました。

※自分用でまとめてますので、分かり辛かったらすいません。

 また理解不足・誤りがあったらコメント頂けますと幸いです。m(__)m<ヨロシクオネガイシマス

前提条件

すでにBookモデルが作成されていること

※じゃあモデルを作成していないとだめなのか?と思った方・・・実はそうでもないんです!!
 schemaファイルはデフォルトであるファイルになるので、モデルを作成していなくてもファイルは存在します
 ただ何も書かれていない状態になります(;^ω^)

主なやること

特になし

ご自身で確認したい人は・・・ ①モデルの作成(rails g model 任意のモデル名)&migrateファイルの編集(任意のカラムを一つか二つ作ってみて下さい)
 →忘れずに「rails db:migrate」
②Schemaファイルを開く(任意のアプリ名/db/schema.rb)

Schemaとは

「スキーマファイル → データベース上に作ったテーブル・カラムを簡易的に表示したファイル」とのことでした( ..)φメモメモ
参考資料:Active Record マイグレーション - Rails ガイド

テーブル&カラムとは何ぞや?と思った人 ①テーブル→あるデータの集合体
②カラム→テーブルの縦1列(更に?になった人は後で分かりやすい画像がありますので、そちらを参照してください)

schemaファイルを見てみよう

では早速、確認作業に入っていきます。
ここでは本の情報(bookモデル)を見ていきます。

bookers2(任意のアプリ名)/db/schema.rb
  create_table "books", force: :cascade do |t|
    t.integer "user_id"
    t.string "title"
    t.text "body"
    t.datetime "created_at", precision: 6, null: false
    t.datetime "updated_at", precision: 6, null: false
  end

・create_table "テーブル名" → ""内にテーブル名が表示されます
・integer → カラムのデータ型(integerは整数が入ります)
・t.integer"カラム名" → ""内にカラム名が表示されます

これじゃあ分かり辛い方もいると思うので、次に分かりやすく表を作ってみました(/・ω・)/

表にしてみると・・・

こんな感じです。
カラムやテーブルの説明文を読んでもイマイチ分からなかった方は、これだとイメージ出来るんじゃないですか?
因みに僕もそうでした(´▽`)
テーブルとカラム3.png

ポイント①IDは主キー:何番目の本なのかを識別する番号(migrateファイルで指定しなくても作成されます)
ポイント②user_idには整数が入っていること(因みにtitleとbodyは文字が入るようにしています)

まとめ

schemaファイルは、DBに保存しているテーブルとカラムをまとめたファイルである

余談ですが・・・ schemaってどんなときに使うの??と思った方
 ・DBに何のカラムやテーブルが保存しているのか確認したい時(特にアソシエーションを作成するとき)
 ・新機能を入れる時(例えば検索機能やフォローフォロワー機能など外部参照キーが必要になる処理を作る時)
 ※あくまで私個人の意見に過ぎないので、他に使い時がある場合はぜひコメントで教えてください!!
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