値の種類
・整数
小数点以下の値を持たないもの
・実数
小数点以下の値までを含むもの
・真偽値
「〇か ☓か」というような二者択一の状態を表すもの
リテラルとその種類
直接ソースコード内に書かれている値を「リテラル」といいます。
リテラルは、値の種類によって書き方が違います。
・整数リテラル
整数の値は、ただその値を書くだけです。
例)1 123 1000
・実数リテラル
実数の値は小数点をつけて表します。
例)1.23 10000.0 0.0001
※小数点以下がなくても、.0を付けたら実数扱いになるらしいですね
100は整数として扱われるが、100.0は実数として扱われるらしい。
・テキストリテラル
テキストの値は、テキストの前後にダブルクォート記号(")を付けます。
例)"城" "114"
・真偽値リテラル
真偽値は「〇か☓か」の二者択一の値です。
値も2つしかなくて、「true」と「false」です。それぞれ役割が決まっていています
「true」は正しい、などの場合に使い、「false」は正しくない、間違っている など場合に使います。
変数
変数とは、値を入れるための入れ物のようなものです。
変数は使う前にあらかじめ宣言しないと使えない。
宣言する時はこんな感じです
例)int a;
※int(タイプ名) a(変数名)
変数に値を入れる時はこんな感じです。
例)a = 100;
※a(変数名) 100(値)
整数のタイプ
整数にはたくさんのタイプが用意されいます。
なんでそんなあんねん?って思いましたが値を保管する入れ物の大きさが違うらしいです。
どんな種類があるか紹介してみる
・sbyte
これは「符号付き8ビット整数」というものです
-128~127の範囲の値を保管できる
・byte
これは「符号なし8ビット整数」になります
符号とは「-」のことです
なので、こいつは0~255の範囲を扱えます
・int
これは「符号付き32ビット整数」です
プラスマイナス20憶ぐらいまでいけるらしいです
これ以上先のものは兆の単位を超えて京という単位まで行きます。
1800京?ぐらいまでかな?
最後に…
だらだら書いてたら凄い長くなっちゃった
勉強頑張りまーす