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Firebase(Dynamic Links)で短縮URLを作成する

発端

スクリーンに映したり、紙に印刷する資料にURLを記載したいがURLが長すぎて
スクリーンを観た人や資料を受けとった人がURLにアクセスするのが大変なのでなんとかしたい

image.png

そこでURLを短縮して、資料に書き込むためにFirebaseを使ってみる

Firebaseとは

Firebaseは、2011年にFirebase、Inc.によって開発され
2014年にGoogleに買収されたモバイルおよびWebアプリケーション開発プラットフォームです。
2018年10月現在、Firebaseプラットフォームには18の製品があり、150万のアプリで使用されています。

出典:
https://en.wikipedia.org/wiki/Firebase

Firebase
https://firebase.google.com/
image.png

使ってみる

1.プロジェクトの作成

①TOPページの使ってみるリンクからプロジェクトの作成画面まで進めます
image.png

②プロジェクトを追加からプロジェクトを追加します
image.png

③名前をつけましょうと言われるので名前をつけます
image.png

2.プロジェクトの作成

①プロジェクトを選択するとダッシュボード画面に飛びます
image.png

②右下のほうにある"すべての拡大の機能を表示"を選択します
image.png

③Dynamic Linksを選択します
image.png

④Dynamic Linksの画面から始めるを選択します
image.png

⑤短縮URLのドメインを入力します
image.png

⑥ドメインを確定して、プロジェクトの作成を完了させます
image.png

3.Dynamic Linksで短縮URLの作成

①新しいダイナミックリンクを選択します
image.png

②先に短縮後のURLを入力します
ここで長いURLを入れてしまうと短縮URLの意味がないので短めで
image.png

③短縮したい(実際に見せたいページのURL)URLを入力します
1と2の設定はしっかりやる必要がありますが、345はこだわりがなければデフォルトのままでOKです。
image.png

④正常に短縮URLが作成されるとダイナミックリンクの一覧に作成した短縮URLが表示されます
image.png

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