Widget
FlutterのUIを構築しているパーツのことをWidgeと呼ぶ。
FlutterでUIを構築する際はWidgetをツリー状に組み合わせ、UI構築をしていく。
StatelessWidget
特徴
・不変(immutable)なウィジェット
・状態(state)を持たない
-> UIの表示内容が変化しない場合に使う(すべての値はfinalな値)
主な使用例
アイコン, ボタン, テキストなど表示だけでユーザーの操作によって変化しないUIパーツ
StatefulWidget
特徴
・可変(mutable)な状態(State)を持つウィジェット
・ユーザーの操作や非同期処理などに応じて UI が再構築される
-> UIに変化が必要な場合(ボタンを押す、データを取得する、アニメーションを表示する等)に使う
主な使用例
カウンター, チェックボックス, リストの動的な更新, フォーム入力など