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M5stack/M5Core2でリアルタイムにインターネットのPNGを表示【2022最新】

Last updated at Posted at 2021-05-01

初めに

どうも!aapythonです! ついに見つけたぞ、画像表示のために作られていてしかもM5StackとM5Core2で何の問題もなく画像を表示できてしまって、しかも画像の大きさまでも変更できてしまう&リアルタイムに画像取得可能というpngle!!!!最高です!

さっそく画像表示

参考:https://github.com/kikuchan/pngle
まず、上のGithubで、ダウンロードしてください。
そのあと、pngleの中のexamplesフォルダをm5stack-pngに名前変更してください。(重要です)
pngle.hを名前変更したm5stack-pngに移動してください。
m5stack-png.inoがあると思いますので開いてください。
一行目のincludeがM5Stack.hとなっていますが、M5Core2の方は以下のように変更してください。
#include <M5Core2.h>

8行目と9行目にWIFIのSSIDとパスワードを入力してください。
まずはM5に書き込んでみましょう。
書き込みが終わったら一番左のボタン(Aボタン)を押してみましょう!
もし、welcomeと表示されて進まない場合はM5を再起動してください。(それでもならない場合はWIFIのパスワードとSSIDがあっているか確認してください。)
そして、表示出来たら画像のURLを変更してみましょう!
下の行のほうに Void loopがあると思いますので、以下のように変更します。URLのところは変更してください。

void loop()
{
  M5.update();
  load_png("http://変更してね");
  delay(9999);
}

そうすることで、9.9秒おきに画像が自動で更新されます。
書き込んでみて、画像が大きすぎる、小さすぎるなどの場合は、38行目のscaleを変更してみてください。
aapythonは地震情報を表示しています!とても便利です。
img.jpg

最後に

M5シリーズとGithubは最高ですね!! 最後まで読んでくださってありがとうございました!!
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