IQ Bot Preprocessorパッケージで各種バーコードが読めます
IQ Bot自体ではバーコードの読み取りには非対応なのですが、RPA用のパッケージでIQ Bot PreProcessorというパッケージが出されています。(標準インストールではなく、別途パッケージファイルをダウンロードしてきてインストール)
このパッケージの中に、バーコード読み取り機能がありますので試してみます。
利用するバーコードは、「バーコードどころ」をいうサイトを利用させてもらい、下記の様に作りました。
では、パッケージを使って読んでいきます。
ロボットはこんな感じ。
Get Barcodesアクションは、
入力としては、イメージ以外にPDFもサポートしているようです。
戻りとしては、ディクショナリ型の値が複数含まれるリスト型の値となっているようですので、
一旦リスト型の変数で受けて、その中身をループ処理で取り出しています。
実行して上手く読めれば、下記の様に、座標(x/y)とサイズ(width/height)、バーコードの種類、値、そして何ページ目に存在するのかが戻ってきます。
どのバーコードを読めたのか
では、サンプルを使って読めたバーコードです。
郵便バーコードと、「バーコードどころ」の説明では比較的新しい規格と書いてあるGS1データバー限定型というのが読めませんでしたが、良く見られるQRコードや、JANコード、ITFコードの認識が出来ていますので、帳票やドキュメントにあるバーコードの値を取りたいという事であれば、
IQ Bot PreProcessorパッケージを試してみると良いと思います。(もちろん、写りが悪かったり、拉げてげたりするケースでは、難しいかもしれませんが。。。)
バーコードの種類 | 読めたかどうか | 補足 |
---|---|---|
JANコード(標準) | 〇 | |
JANコード(短縮) | 〇 | |
ITFコード | 〇 | |
CODE39 | 〇 | |
NW-7 | 〇 | |
QRコード | 〇 | |
ISBN | 〇 | ディクショナリが2つ戻されます |
郵便バーコード | × | |
UPC_Aコード | 〇 | |
UPC_Eコード | 〇 | |
GS1-128 | 〇 | |
GS1データバー限定型 | × |