はじめに
MIT App InventorではAIを利用できます!!便利ですよね~~!
AIで調べものもできるので,URLほしいですよね...実装してみます!
アプリの概要
AIに調べ事をしてもらい,調べた内容が記載されているURLも教えてもらうアプリです.ボタンをおすと,AIに教えてもらったURLへジャンプします.
Screen1:観光情報の表示
Screen2:Screen1で取得したURLのページを表示
ブロック画面
Screen1
機能 | 内容 |
---|---|
Button_観光案内 | クリックしたら東京都の観光地の一つを教えてもらう |
Button_url | クリックしたらScreen2へ移動 |
Label_URL | AIがら取得したURLを表示する |
Label_text | 観光情報の表示 |
Screen2
機能 | 内容 |
---|---|
Button_Screen1 | クリックしたらScreen1へ移動 |
WebViewer1 | URLへのアクセス |
ブロック画面
Screeen1
変数
when Button_観光案内. Click
紫色のpost text内のテキストを変えることでAIへの質問内容を変えることができます.
when Web1. GotText
Geminiからのレスポンスを処理.レスポンスからURLを抽出し,Label_URLにURLを表示する.
when Button_url. Click
ボタンが押されたら,Screen2へ移動し,URLのサイトを表示する.
Screeen2
when Screen2. Inutialize
when Button_screen1. Click
実行画面


##おわりに
AIからURLのみを抽出することができました.この方法ではURLの出力形式を指定していないので抽出できないことがあるかもです.
json chemaを使用したら,不具合が減りそうですね.