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LINEリッチメニューの作成

Last updated at Posted at 2019-10-31

目次

1.商店詳細
2.ペルソナ分析
3.工夫したところ
4.感想

1.商店詳細

商店名:カフェハウス ポプリ
住 所:〒427-0056 静岡県島田市大津通4-3
特 徴:オリジナルデコレーションケーキが人気のケーキ&カフェレストラン

2.ペルソナ分析

年齢(年代):20代後半~30代前半
性別:女性
職業:主婦
家族構成:夫、3歳の子供
結婚(婚姻歴などパートナーの有無):している
居住地:島田市
性格:穏やか
教育(最終学歴):4年制大学卒業
趣味:家事と育児に追われて趣味に費やす時間がない
1日の過ごし方(行動パターンをもとに行動シナリオ作成):家事と育児で家にいることが多い
消費行動:食品や育児用品をよく買う
価値観:自分の時間も大事にしたい
口癖:ゆっくりしたい

3.工夫したところ

リッチメニューにどのような要素をアイコンとして配置するべきか考えたところです。
思いつく要素を紙に書き出し、そこから特に必要だと思うものを選びました。

ホームページのアイコン作成では、ポプリを表現するためにポプリの店舗の画像を背景に使用しました。

hpアイコン製作過程.jpg

さらに、一目で見てわかりやすいアイコンにするために配色と配置を工夫しました。

多くの色を使いすぎるとごちゃごちゃしてしまうし、同じような色ばかり使ってもほかのアイコンとの区別がつきにくくなってしまうため、配色は特に意識しました。

配置はよく閲覧しそうなホームページを左に配置し、片手操作でも押しやすいようにしました。

改善前↓
リッチメニュー改善前.jpg

改善後↓
リッチメニュー3.jpg

実際のLINE画面↓
IMG_3556.PNG

4.感想

まさか自分が毎日使用しているLINEのリッチメニューを作成することになるとは思ってもいなかったので、作成すると聞いたときは驚きました。どうしたら使いやすいリッチメニューになるのか何度も考えました。LINEは普段から使っているため、実際に自分が使ったらどう思うか想像しやすく、頭の中でイメージしながら作成することができました。ごちゃごちゃしてしまうと使いにくいし、色味を統一しすぎてしまうと逆に見にくくなってしまうため、その調節が難しかったです。いろいろなことに配慮しながら作成することの大変さを感じました。しかし、その分完成したときは達成感と喜びでいっぱいでした。

実際にスマートフォンの画面上で操作してみたときは、本当に感動しました。自分が作成したものがラインの画面上に載り、ちゃんと操作できるということがうれしかったです。

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