railsの勉強の際、あまりにもインスタンスの理解が浅かったのでRubyの復習をしてきました。
#クラスとインスタンス
簡単にまとめると、クラスという設計図をまず作ることによってその設計図からいくらでもインスタンスを生成することができる。
イメージとしては設計図から大量の実物が生成されるイメージ。
例えば
ruby_test.rb
class Tanaka
attr_accessor :name, :age
def initialize
self.name = '田中'
self.age = 10
end
def introduce(personal_name)
puts "#{self.name}が#{personal_name}を紹介して#{self.age}歳という年齢を教えた"
end
end
tanaka_A = Tanaka.new
tanaka_A.introduce('佐藤')
p tanaka_A
結果
田中が佐藤を紹介して10歳という年齢を教えた
日本語的には非常に怪しいですが笑
田中というクラスから名前や年齢などのインスタンスが生成されそれをtanaka_A.introduce()
とすることでintroduceメソッドを呼び出したりすることもできる。
かなり直感的に理解しやすかったです。
またこのself.
の部分は下で書いたtanaka_A
のインスタンスを指すということを理解しておくとなおよい。
間違ってたら指摘お願いします笑
##参考文献
クラスメソッドの使い方まとめ