#なぜこの記事を書いたのか
作業効率改善のため。
これまでは何気なく覚えているショートカットキー+マウス操作で事なきを得てきたが、そろそろショートカットキー全般を駆使して作業効率向上を図っていきたい。
#Windowsショートカットキー一覧
一通り網羅しているつもりだが、一部「これは使わないな…」と思うものは未記載。
##Win +
キー | 操作 |
---|---|
スタートメニュー表示/非表示 | |
A | アクションセンター表示/非表示 |
D | デスクトップ表示/非表示 |
E | エクスプローラーを開く |
G | ゲームバー表示 |
I | Windowsの設定を開く |
K | ディスプレイ・オーディオ接続 |
L | 画面ロック |
M | 全ウィンドウを最小化 |
Shift + M | 最小化したウィンドウを表示 |
P | 外部ディスプレイ出力 |
R | ファイル名を指定して実行 |
S | Web・Windowsを検索 |
T | タスクバーでアプリを切り替え |
U | 設定内『簡単操作』を開く |
V | クリップボードの履歴を表示 |
W | Windows lnk ワークスペース |
X | クイックアクセスメニューを表示 |
数字 | タスクバーのアプリを起動 |
, | 全ウィンドウを一時透明化 |
. | キーボードから絵文字・顔文字を追加 |
; | 拡大鏡の起動(拡大) |
- | 拡大鏡の縮小 |
Tab | タスクビューを表示 |
Home | 最前面のウィンドウ以外を最小化 |
↑ | アクティブウィンドウを最大化 |
↓ | アクティブウィンドウを元のサイズに戻す(2度押しで最小化) |
→ / ← | アクティブウィンドウを右or左に配置 |
Shift + ↑ | アクティブウィンドウを上下フルサイズ表示 |
shift + S | スクリーンショットの撮影 |
PrintScreen | スクリーンショット撮影して保存 |
Ctrl + D | 仮想デスクトップ生成 |
Ctrl + → / ← | 仮想デスクトップの切り替え |
Alt + D | 日付・時刻を表示 |
##Ctrl +
キー | 操作 |
---|---|
A | すべてを選択 |
C | 選択項目をコピー |
N | 新規ウィンドウを開く/作成 |
O | ファイルを開く |
P | 印刷画面を表示 |
S | ファイルを保存 |
V | 切り取り・コピーした項目を貼り付け |
W | 表示中のアプリを閉じる |
X | 選択項目を切り取り |
Y | 元に戻した操作をやり直す |
Z | 操作を元に戻す |
Shift + ESC | タスクマネージャーの起動 |
Shift + F10 | IMEのプライベートモードをON/OFF |
クリック | 複数ファイルを選択 |
ドラッグ | ファイルをコピー |
マウスホイール | デスクトップアイコンのサイズを変更 |
##Alt +
キー | 操作 |
---|---|
P | ファイルのプレビューを表示 |
Enter | プロパティを表示 |
Tab | 開いているアプリ・ウィンドウの表示/切り替え |
F4 | アクティブなアプリを終了 |
Ctrl + Del | ロック画面を表示 |
ひらがな | ひらがな入力のON/OFF切り替え |
PrintScreen | アクティブウィンドウのみ画像キャプチャ |
#まずは意識してショートカットを使おう
ショートカットキーも、改めて見ると結構な数が存在する。
いきなりすべてを覚えるのは難しいだろうから、まずは意識して使用するところから。
そうすれば、徐々に身体が覚えていき、自然とショートカットキーが使用できるようになるだろう。
結果、様々な作業の効率が劇的に向上する!・・・はずだ。