やること

　アプリ「Mini Calendar and Date Picker」のご紹介。

事前確認：Qiitaでの記事

　ということで、以下の検索をしたところ、4件ヒットした。(2025/03/01時点)
「”Mini Calendar and Date Picker”」の検索結果 - Qiita
　ただし、「Mini Calendar and Date Picker」の記事は無し。

もしくは、EXCELから「Officeアドイン」の「ストア」から検索できます。

インストールが完了すると、「アドイン」の「個人用アドイン」に、「Mini Calendar and Date Picker」が追加されています。

「アドイン」の「個人用アドイン」にある「Mini Calendar and Date Picker」の「……(オプション)」より「削除」を選択してください。

カレンダーのサイズを切り替えます。
サイズは2種類(デフォルトとスモール)

　カレンダーのテーマを変更します。
全部で5種類。

　カレンダーシステムを変更します。
　U.S.Calender System(日曜始まり：デフォルト)、ISO(月曜始まり)～Sat-1st U.S.Calender System(土曜始まり)まで変更可能。

　週番号を表示を切り替えます。
なし(デフォルト)とありの切り替え可能。

　日付範囲をハイライトにします。

　下図参照。また、選択した範囲がカレンダーの範囲外の場合は、カレンダーは追従しない。

　設定を非表示にします。

　設定を表示/非表示の切り替えをします。
　「Hide Settings」を押した後、再度表示する場合にはこちらを押下する。

　現在時刻を挿入します。
　日付の挿入は該当の日をクリックしますが、時間は現在時刻のみになります。

　「Highlight Range of Dates」について注意が必要ですが、日付入力の補助には便利なアドインではないでしょうか。

[追記]
コメントに書きましたが、「カレンダーから日付入力」の方が、時間入力がありませんが、日本語表示でよいかもしれません。