なにこれ?
「Syntactically Awesome Stylesheets」
構造的にとてもいけてるスタイルシートことSass様について簡単にメモ。
自分で自分のことをかっこいいと言ってしまうの、ええやん?
コード
ネスト、アンパサンド(&)
/*ネスト(入れ子)での記述*/
.container{
padding: 10px;
.text01{
font-size: 16px;
}
}
/*アンパサンド(&)で親セレクタの参照ができる。その1*/
.container{
.txt01{
&:after{
content:"●";
}
}
}
/*アンパサンド(&)で親セレクタの参照ができる。その2*/
.main{
padding-top: 50px;
body.top &{
padding-top: 100px;
}
}
/*BEMの書き方と相性がいい*/
.main{
&__container{
padding: 10px;
}
&__txt{
font-size: 16px;
}
}
入れ子にして記述することによって記述量が減り、メンテナンス性が向上する。
とにかく楽。
プロパティも、ハイフンがあるものは全てネストできる
.txt{
01{
text:{
aline: center;
decoration: none;
}
}
02{
padding: 0 {
top: 100px;
}
}
}
特に可読性が上がるわけでもないので、使っても使わなくてもご自由にって感じの機能っぽい。
多分弊社は使わないであろう。
ちなみに
//こちらのタイプのコメント
は、cssにコンパイルされるときに消えてしまうが
/*こちらのタイプのコメント*/
は残るので使い分けると良さげ。