前置き
初心者向けの文法編です✨👏
今回はv-show
❓どんな時に使うか
要素の表示/非表示に使います!
あれ、なんか見たことあるような…🤔
そうです!!!
v-ifとほとんど一緒です!
なので主にv-ifとの違いを解説します🙋♀️
v-ifの解説記事はこちら
https://note.com/aliz/n/n76280a0e3a02
v-show
前置きに書いた通り、
v-ifと使い方はほとんど同じです!
式が真の時に表示されます👀
<template>
<div class="page">
// h1タグの表示をokの真偽値で切り替え
<h1 v-show="ok">Hello!</h1>
</div>
</template>
<script>
export default {
data () {
return {
ok: true,
}
},
}
</script>
【表示】
🌷true🌷
h1タグが表示されます。
🌷false🌷
h1タグがdisplay: none;
非表示になります。
v-ifとの違い(表示)
検証を見れば分かります👀
・v-show
ex) サイト内検索用モーダル
└常に描写をしcssで切り替え
=頻繁に切り替える場合に⭕️
└描写は1度きり
=非表示でもdataを保持する場合に⭕️
・v-if
ex) 最初の訪問時に1回だけ出る広告modal
└条件式がtrueになるまで描写しない
=ほとんど切り替えない場合に⭕️
└その都度描写される
=非表示でも
dataを保持しなくて良い場合に⭕️
【表示】
🌷v-show🌷
h1タグが描写されDOMには残っています。
display: none;で見えなくなっていますね👀
v-ifとの違い(コード)
・v-show
単体でのみ使用可能
v-else-if, v-elseとセット❌
・v-if
単体でも組み合わせでも使用可能
v-else-if, v-elseとセット⭕️
【index.vue】
v-showとv-elseを使ってみます。
<template>
<div class="page">
<h1 v-show="ok">
Hello!
</h1>
<h1 v-else>
falseの場合に表示させたい
</h1>
</div>
</template>
<script>
export default {
data () {
return {
ok :false,
}
},
}
</script>
【表示】
v-elseを使っていますが
対応するv-ifがないですよ
とエラーが出ます👀
【index.vue】
v-ifに変更してみましょう!
<template>
<div class="page">
<h1 v-if="ok">
Hello!
</h1>
<h1 v-else>
else
</h1>
</div>
</template>
<script>
export default {
data () {
return {
ok :false,
}
},
}
</script>
次回予告
【Nuxt.js】firebase基礎編(Auth版):
facebookログインをできるようにしよう
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