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【Nuxt.js】SEO基礎編②:超簡単解説!5分でわかるSEO

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前置き

前回の続きです。
全てにおいて
https://note.com/aliz/n/nf7cfce1bb6ca
心構え
が大事になるので、ご確認を。

3-2.SEO内部対策

使いやすいサイトを作ること
ページ内の質をあげることです。
知りたい情報で検索をし、
たどり着いた先で
良質な情報が得られることが求められます!

なぜこれが重要なのかは
基礎編をご覧ください。
クローラー、インデクサ、インデックスなど

具体的な対策方法は2つ
・インデクサビリティの最適化
・クローラビリティの最適化

インデクサビリティの最適化

クローラーに適切に情報を
インデックスしてもらうために
分かりやすいサイト構造に
どのページにどの情報があるかを判別させる
具体的なポイントを下記で説明します。

大枠の構造が…
・パンくずリストの設置
・title要素の最適化
・meta要素の最適化

など
細かいpタグなどは別記事にて。

ページネーションは
サポート終了したため触れません。
複数のページ情報を
1連のまとまりのあるものと判別するために
rel=”next”とrel=”prev”を使用していました。
それを判別しなくなったということですね。
https://webmaster-ja.googleblog.com/2011/12/relnext-relprev.html

3-2-1.パンくずリストの設置🍞

Frame 1.png ページ上部によくあるこれ、 クローラーが今どこにいて どんな情報が得られるのか 判別しやすくなります👀 多くても3階層くらいが良さそうです。

3-2-2.title要素の最適化

そのページの情報を簡潔に表す言葉のため非常に重要です!
・見出しタグにキーワードを入れる
 h1〜h6の中でも
 h1にはしっかりと
 検索されるキーワードを入れましょう!
 でもいくつも盛り込めないので、
 ターゲットを絞って選定🍀
 尚且つ、タイトルだけで内容が想定でき、
 想定通りの情報が書かれていることが◎✨
 前回の記事
 3-1-1.検索キーワードを選定
 で選定したキーワードを入れましょう。

・h1はページに1つ!
 それ以外はいくつ使用してもOKです!
 section内にh1を1つずつの場合、
 ペナルティはないけど
 原則ページに対して1つが良さそうです。

・h1〜h6の構造を守る
 h1の下にh3がきたりとかダメ

・文字数は30文字程度に
 検索表示結果で表示される字数がこれくらいだから

3-2-3.meta descriptionの最適化

ページの説明文にあたる部分です。
検索した時にタイトルの下に出るあれです。
要約文をスペニットして表示させています。
検索順位には、
あまり影響がないと言われていますが、
クリック率に影響があります。

・選定したキーワードを盛り込む
・文字数はスマホ50文字程度、PC120文字程度
ただし、
設定した文通りに
スペニットされるわけではない
というのが難しいところですね。
こちらのサイトが参考になります!
https://digital-marketing.jp/seo/what-is-a-description/#i

3-2-4.meta content="noindex"の最適化

基礎編でやった
2-2.インデックス
これをインデックスさせないことです。
これを活用して、
現在低品質なページをnoindexにし、
良質なページの割合を増やして
評価をあげることができます🍒
インデックスされているかどうかは
GoogleSearchConsoleで確認ができます🌟
https://search.google.com/search-console/welcome

noindexについては
ここが参考になります!
https://seolaboratory.jp/91446/

このアカウントでは
Nuxt.js、Vue.jsを誰でも分かるよう、
超簡単に解説しています🎈😀
これからも発信していくので、
ぜひフォローしてください♪

https://twitter.com/aLizlab

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