前置き
前回の続きです。
全てにおいて
https://note.com/aliz/n/nf7cfce1bb6ca
心構え
が大事になるので、ご確認を。
3-2.SEO内部対策
使いやすいサイトを作ること
ページ内の質をあげることです。
知りたい情報で検索をし、
たどり着いた先で
良質な情報が得られることが求められます!
なぜこれが重要なのかは
基礎編をご覧ください。
クローラー、インデクサ、インデックスなど
具体的な対策方法は2つ
・インデクサビリティの最適化
・クローラビリティの最適化
インデクサビリティの最適化
クローラーに適切に情報を
インデックスしてもらうために
分かりやすいサイト構造に
どのページにどの情報があるかを判別させる
具体的なポイントを下記で説明します。
大枠の構造が…
・パンくずリストの設置
・title要素の最適化
・meta要素の最適化
など
細かいpタグなどは別記事にて。
ページネーションは
サポート終了したため触れません。
複数のページ情報を
1連のまとまりのあるものと判別するために
rel=”next”とrel=”prev”を使用していました。
それを判別しなくなったということですね。
https://webmaster-ja.googleblog.com/2011/12/relnext-relprev.html
3-2-1.パンくずリストの設置🍞
ページ上部によくあるこれ、 クローラーが今どこにいて どんな情報が得られるのか 判別しやすくなります👀 多くても3階層くらいが良さそうです。3-2-2.title要素の最適化
そのページの情報を簡潔に表す言葉のため非常に重要です!
・見出しタグにキーワードを入れる
h1〜h6の中でも
h1にはしっかりと
検索されるキーワードを入れましょう!
でもいくつも盛り込めないので、
ターゲットを絞って選定🍀
尚且つ、タイトルだけで内容が想定でき、
想定通りの情報が書かれていることが◎✨
前回の記事
3-1-1.検索キーワードを選定
で選定したキーワードを入れましょう。
・h1はページに1つ!
それ以外はいくつ使用してもOKです!
section内にh1を1つずつの場合、
ペナルティはないけど
原則ページに対して1つが良さそうです。
・h1〜h6の構造を守る
h1の下にh3がきたりとかダメ
・文字数は30文字程度に
検索表示結果で表示される字数がこれくらいだから
3-2-3.meta descriptionの最適化
ページの説明文にあたる部分です。
検索した時にタイトルの下に出るあれです。
要約文をスペニットして表示させています。
検索順位には、
あまり影響がないと言われていますが、
クリック率に影響があります。
・選定したキーワードを盛り込む
・文字数はスマホ50文字程度、PC120文字程度
ただし、
設定した文通りに
スペニットされるわけではない
というのが難しいところですね。
こちらのサイトが参考になります!
https://digital-marketing.jp/seo/what-is-a-description/#i
3-2-4.meta content="noindex"の最適化
基礎編でやった
2-2.インデックス
これをインデックスさせないことです。
これを活用して、
現在低品質なページをnoindexにし、
良質なページの割合を増やして
評価をあげることができます🍒
インデックスされているかどうかは
GoogleSearchConsoleで確認ができます🌟
https://search.google.com/search-console/welcome
noindexについては
ここが参考になります!
https://seolaboratory.jp/91446/
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