株式会社セレス3daysインターンシップ
##【インターンシップの概要】
Day1:アイディアソン
テーマに沿って新しいメディアを自分達で考えてみましょう! とはいえ、アイディア出しって何からするの?という方もいるかもしれませんが、心配いりません。 しっかりとアイディア出しのノウハウや企画のコツをお教えします!
Day2:ハッカソン
1日目のアイディアソンで出たアイディアを、実際にカタチにしてみましょう! チームで開発を行うので、自分の知らない技術や得意な技術を教え合う事もあります。
Day3:ハッカソン&成果発表
最終日は成果発表を行ってもらいます。開発と同時進行で自分たちの成果をまとめたプレゼンの準備も進めていきましょう。 発表後はプロのエンジニアからフィードバックを行うので、今後の開発に役立ててください!
※サポーターズ引用
1日目は色々なアイデア出しの手法を教えてもらった。
###Break the bias
否定、逆説からアイデア出しをする手法。
調べすぎないのも重要
###シナリオグラフ
いつ、誰が、どこで、何した、という4点から選択肢をピックアップして物語にすることでアイデアを生み出すフレームワーク
###ブレスト
- 批判しない
- 自由発言
- 質より量
- アイデアのシナジー
などなど...
##【実際に製作したサービス】
[ライブ後の感動をファン同士で共有できるサービス「Yo-in」] (https://www.slideshare.net/KanadeIshida/yoin-178248972)
好きなアーティストのライブに参戦した後って、なんだか悲しい気分になりませんか?虚無感というか...(特にぼっち参戦だったら)そんな人たちのためにライブ後にファン同士で交流できるサイトを作りました!
ライブ映像というのは全てが映像化されて永遠に保存できるものではなく、「あのとき〇〇が手振ってくれた!」などのその時のその場でしか味わえない感動があると思います。そういった「鮮度の高い感動をその場で共有できるお友達ができたら嬉しい」という方のためのアプリです。自分の参戦するライブが決まったらこのサイトを通じてファンの交流会に参加して仲間を見つけてみませんか?ぜひ「余韻」に浸ってみってください!
##【エンジニアの方々のフィードバック】
・今はツイッターで行われている気がする。そっからデータ取ってきたりすればいいかも?
・「発狂」にフォーカス当ててるところ評価する
・最近だとマップアプリで検索するとすぐ出てきそう…
・どういう風な提案かと思いきや二次会提案サービスでちょっと残念。
・ライブ本体にどうやって寄生するのかが難しそうに感じました
・ライブに限らなくてもいいんじゃないじゃなあ。
・いいね!
・作り込まれていてよかったです。
・ライブの後はカラオケや食事に行きたくラリますよね!駅も混んでますし…。
・お疲れ様です。プレゼンがすごく上手でした!ライブの後に飲み会行きたいのは分かります!ただLIVEならではの工夫が欲しいです。今回のデモストーリーだと、普通の飲み屋予約サービスとの違いがわかりませんでした。
・プレゼン資料が見やすく、説明も聞きやすくて良かった
・twiplaなんかで募集してたりするので、専門のサービスを作るのもアリだなと思いました。
・感動を共有したい、帰るまで→ライブ後の居酒屋探し・・・?
・3日間お疲れ様でした!サービスもデザイン含め凄くよくまとまっていました!ライブとかの後に余韻を共有したいというのは非常にニーズがありそうだと思いました。
・発想も面白いと感じ、ライブ会場やレストランとの場所の連携もとれていて機能性も良いと思った。空席が分かるのも、ユーザー・レストランニーズ満たせて良いと感じました。
・マネタイズが少し弱い気がしました。サイトの作りはきれいな感じにまとまっていたと思います。
・デザインがきれいで良かったです。
・余韻で乗っかる系のサービスは良さそうですね。集客は何もしなくてもできそう。
・ライブに限らず色んな余韻を共有しあえるといいのかなとも思ったり
##【インターン終えての感想と反省】
・Twig,slim,PHP, Bootstrapなど知らない技術ばかりだったけれどフレームワークやチートシーををとても丁寧に用意してくれていたのでそれなりに形にして実装することができた。
・チームの中でタスクと進捗を共有する時間を十分に取ったことで、時間内に作り上げることができた。
・枝葉末節にとらわれず、とりあえず「最低限動くものを作る」という感覚を養うことができた。
・既存のソーシャルアプリ(twitterなど)との違い、「なぜこのアプリでなければいけないのか?」をうまく伝えられなかった。
・他にも実装したい機能はたくさんあった。