- Linuxで(個人的にですが😣)使用頻度の高いコマンドをまとめます
ファイルの操作
コマンド | 説明&オプション |
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ls [オプション][ファイル] | ファイル・ディレクトリの参照 -a 隠しファイルの表示 -l Long形式で出力 -t 最終修正時間で並び替え -r 逆順 |
cp [オプション] コピー元 コピー先 | ファイルのコピー -i 処理を行うときに確認 -R ディレクトリを対象 -p 元ファイルの情報を保持 |
mv [オプション] 移動元 移動先 | ファイルの移動 -i 処理を行うときに確認 -f 強制的に処理を実行 |
-rm [オプション] ファイル | ファイルの削除 -i 処理を行うときに確認 -f 強制的に処理を実行 -r ディレクトリを対象 -v 削除したファイル名を表示 |
ディレクトリの操作
コマンド | 説明&オプション |
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pwd | 現在のディレクトリを表示 |
cd [ディレクトリ] | ディレクトリの変更 |
mkdir [オプション] ディレクトリ | ディレクトリの作成 -p 指定されたディレクトリの上位ディレクトリも作成する |
rmdir [オプション] ディレクトリ | ディレクトリの削除 -p 空の上位ディレクトリも削除 |
ファイルの中身の操作
コマンド | 説明&オプション |
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cat [オプション] ファイル | ファイルの中身の表示 -n 行数を表示 |
less [オプション] ファイル | ページャ。jで下に移動。kで上に移動 qで終了 -N 行番号を表示 |
head [オプション] ファイル | ファイルの先頭10行を表示 |
tail [オプション] ファイル | ファイルの末尾10行を表示 -f 末尾をリアルタイムに更新 |
ファイルの検索
コマンド | 説明&オプション |
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find パス -name ファイル名 | ファイルの検索 |
which コマンド名 | コマンドのパスを表示 |
grep [オプション] 検索条件 [ファイル名] | ファイルの中からデータを検索 -a 文字列を検索パターンとして扱う -i 大文字小文字の区別を行わない -v 検索パターンとマッチしなかった行を選択 |
ファイルの比較
コマンド | 説明&オプション |
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diff ファイル1 ファイル2 | ファイルの比較 |
cmp ファイル1 ファイル2 | ファイルの比較 |
OSの操作
コマンド | 説明&オプション |
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uname [オプション] | システム情報の表示 -m コンピュータの種類を表示 -n ネットワークホスト名を表示 -r カーネルのリリース番号を表示 -s カーネルの名称を表示 -a 全て表示 |
df [オプション] | ディスクの使用状況の表示 -h ディスクサイズを表示 -T ファイルシステムの表示 |
fdisk [オプション] [デバイスファイル] | パーティションの作成 -l パーティション情報を表示 |
mkfs [オプション] パーティション | パーティションのフォーマット -t ファイルシステムの種類を指定 -c 壊れている箇所の検知 |
vmstat [オプション] [時間間隔 [回数]] | メモリやCPUの負荷率や使用状況の表示 -d ディスクに関する統計を表示 -p 指定したパーティションの統計を表示 -S 指定した単位で容量を表示 |
jobs | ジョブの稼働状況の表示 |
kill ジョブ番号 | プロセスおよびジョブの強制終了 |
ネットワーク関連
コマンド | 説明&オプション |
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ifconfig | TCP/IPのアドレス情報の表示 |
ping 宛先 | 宛先にパケットを送付 |
traceroute 宛先 | 宛先までのルートの表示 |
route | ルーティングテーブルの表示 |