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24歳からオブジェクト指向言語を学習してみた#1

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経緯のご紹介

皆さん初めまして。社会人も3年目、自分の頭で考え、仕事をこなさなくてはいけない年齢となりました。
実は私、社会人1年半の頃に転職を経験しており、前職では一切プログラミングをしない気楽な生活を送っておりました。
というもの、『GeneXus』という超高速開発ツール(笑)の専任担当として生け贄にされたからです。
※ GeneXusについては後ほど記事を書きたいと思っております。

某外資へ転職後、待ち受けていたのはシステム改修の案件
言語はPL/SQLとJava、そしてシェルスクリプト…
どれもこれも未経験で右も左も分からず。しかも一人でやってくれという無茶振り。
当然上司は忙しく私に構っている暇もないという状態。

PL/SQLやシェルはなんとなく、感覚が分かる。が、
Javaだけはどうしても理解ができない。まずオブジェクト指向って何?ってところから分からない。
納期までに理解するには…人に見られている状態で追いつめられながら勉強するしかない。

そもそも文系出身の新入社員の方とか、苦労していないんだろうか?
私が備忘録を残すことで少しでもお役に立てないだろうか?

そんな経緯でこの記事を執筆することにしました。
Qiita自体初めてなのでこんな低レベルの投稿をしていいのか分かりませんが。

▽読み飛ばした方向け▽

  1. IT企業に就職するもノン・プラグラミング生活
  2. 転職を期に、Javaの改修をやることになった
  3. 全然理解できない
  4. ヤバイ、勉強しなきゃ←いまここ

まず、何から始めようか?

wikipedia先生に『オブジェクト指向』って何かを訪ねてみました。
すると、このような答えを返してくれました。

オブジェクト指向(オブジェクトしこう)とは、オブジェクト同士の相互作用として、システムの振る舞いをとらえる考え方である。英語の object-oriented (直訳は、「対象物志向の」「目的重視の」という意味の形容詞) の日本語訳である。
オブジェクト指向の枠組みが持つ道具立ては、一般的で強力な記述能力を持つ。複雑なシステム記述、巨大なライブラリ(特に部品間で緊密で複雑な相互関係を持つもの)の記述においては、オブジェクト指向の考え方は必須である。

出展:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%8C%87%E5%90%91

・・・・え?
これで理解できる人がいるの?

私だけが理解できていないなら諦めますけど、、
既に理解している人にとっては簡潔な説明なんだろうけど、、
初学者にとっては日本語でおkですよね?

内容を読んでも意味が分かりませんでした。詰み。

参考になりそうなサイトを探してみた

wikipedia先生に聞いてもわからなかった私が次に取った行動は、
『オブジェクト指向 入門』でぐぐること。

そして見つけました。
Javaのオブジェクト指向入門
http://www.kab-studio.biz/Programing/OOPinJava/

もう私のために用意されたようなサイトですね。
目次を読んでも意味が分かりませんが、とりあえずこのサイトを元に勉強を進めていくことにします。
大いに参考にすることとなりそうですので、
念のため、このサイトの作者様にコンタクトを取ってみて許可が出たら進めていきたいと思います。

さいごに

今日はなんの成果も得られていませんが、作者様からの回答を得次第、
次回の投稿をしたいと思います。
同じように苦悩している新入社員の方がいたら是非「俺はこうやったぜ!」みたいな知恵をご教授下さい。

ちなみに、Qiitaを始めるきっかけですけども、今の職場で隣に座っている院卒2年目の方が
意味分からんぐらいPC関連に詳しい。歩くPCみたいな人です。家がデータセンターだし。
正直、危機感を覚えているので勉強しなきゃいけねえなと思ったからです。
(ちなみにその人Qiitaをやっているので、バレなきゃいいなあ)

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