kyとは
☝️こちらを参考
axiosとの違い
ChatGPTさん曰く
kyとaxiosは、両方ともHTTPクライアントライブラリであり、HTTPリクエストを行うための便利なインターフェースを提供しますが、いくつかの違いがあります。
APIのデザイン:
axios: PromiseベースのAPIを提供し、非同期処理を簡単に行うことができます。Node.jsとブラウザの両方で使用できます。また、エラー処理、リクエスト/レスポンスの中断、HTTPリクエストのキャンセルなど、さまざまな機能を提供しています。
ky: fetch APIに基づいた簡潔なAPIを提供しています。fetch APIと同様に、Promiseベースの非同期処理を行います。ブラウザでのみ使用可能で、Node.jsでは動作しません。
ブラウザとNode.jsのサポート:
axios: ブラウザとNode.jsの両方で使用可能です。
ky: ブラウザでのみ使用可能で、Node.jsでは動作しません。
サイズ:
axios: 比較的大きなライブラリですが、多くの機能を提供します。
ky: 軽量であり、単純なHTTPリクエストの場合に最適です。
機能:
両方とも、HTTPリクエストの送信、レスポンスの処理、エラーハンドリングなど、基本的な機能を提供します。ただし、axiosはより多くの拡張機能を提供し、リクエストのキャンセルやインターセプターなどの高度な機能を利用できます。
計量プロジェクトで特に拡張的なHTTPリクエストとかしなければkyを選定してみるのが良いかもしれない。
インストール
pnpm i ky
postの実装
// ヘッダ
const headers = {
'Content-Type': 'application/json',
};
// jsonデータ
const json = {
data: 'test'
};
await ky.post('http://localhost:8080', {headers, json});
まとめ
HTTPrequestも色々出てきてるんだなぁと。
よく使っていたaxiosを問答無用で使ってたので、技術仕様の際に、一旦他のないかなと探してみるのもありだなと思った。