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「Snowflake×dbt Cloudでデータ変換処理を開発してみよう!初めての方向けハンズオンセミナー」に参加した

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読者の方へ:これを読んでも得られるものはないと思います。

セミナー概要

【10/3(木)】Snowflake社共催!Snowflake×dbt Cloudでデータ変換処理を開発してみよう!初めての方向けハンズオンセミナー

2週間経過してしまいましたが、このハンズオンセミナーに参加してきました。@Snowflake本社
AWSとかSnowflakeでちょっと調べようとググった時にだいたいHitするクラスメソッドさんが主催です。
Snowflakeは会場貸しみたいな感じでしょうか。

参加目的

現状、S3に吐き出してもらったJSONとかParquetファイルを、外部ステージ経由でCOPY INTOで定期的にロードするという、Snowflakeだけでできている状況です。
そのため、dbtとかtoroccoとかfivetranとかよく聞くけどまだいまいち必要性がわかっていません。
dbtを使うと何がいいのか体験したくて参加しました。

内容

ざっくり書くと

  1. クラスメソッドさんの会社紹介
  2. Snowflakeの説明、dbtの説明
  3. ハンズオン
    でした。

ハンズオン

このdbtのQuickStartの内容に沿って説明してもらいながら実際に手を動かしました。
※事前にdbt cloudのDeveloperアカウントを作っておくよう指示が来ていたので準備済み
スクリーンショット 2024-10-17 175913.png
Developerというのを選べばFreeです。

ハンズオン自体、特に躓くところもなく最後までできました。

感想

ポジティブな感想

  • dbt cloud側で書いたsqlでSnowflake側にテーブルができたりViewができたり、なるほどどいう感じ。
  • データのテストを入れられて、uniqueとかnot nullとか許可できる値をlistで設定できたりする。
  • ref関数というものでsql同士の流れが可視化できる。これはわかりやすい。

ネガティブな感想

  • SQLのことをモデルと呼ぶのがしっくりきていない。
  • まだdbtの必要性を感じるところまでは行かず。(Snowflakeだけでできたほうが楽なのでは?とまだ思っている)

ネガティブな感想部分は自分の理解力が足りてないのが大きいと思うので、QuickStartのページに沿ってもう一回一人でやってみようとも思ってます。

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