参考サイト

開発環境

ruby 2.6.2
Rails 5.2.3

ローカル環境下でRuby on RailsにVue.jsを動かす環境を構築する。

通常のプロジェクトを作成
※DBMSにはpostgesqlを指定

$ rails new vue_app -d postgresql

Gemfile

gem 'webpacker', github: 'rails/webpacker'

gemを入れたら、必ずbundle install

$ yarn -v

上のコマンドでもしyarnのインストールをしていなかったら、インストールをする。

$ rails webpacker:install

ここでwebpackerをインストール

このコマンドだけで、Vue.jsをインストールできる！

$ rails webpacker:install:vue

$ rails g controller homes index

適当に、コントローラー・アクション・ビューをコマンドで生成

app/views/layouts/application.html.erb

<%= yield %>
    <%= javascript_pack_tag 'hello_vue' %> 
</body>

このタグを挿入する。
当たり前だが、CDNのインポートは必要ない↓

このタグの挿入は必要ない！！！！！！！！！！！
 <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue/dist/vue.js"></script>

app/views/homes/index.html.erb

<div id="app">
</div>

app/javascript/packs/hello_vue.js

import Vue from 'vue/dist/vue.esm'

const vm = new Vue({
})

※app/javascript/app_vueのコード、ファイルは削除しても構わない。

これで、Rails上でVue.jsを動かす準備は完了。