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Zoom に音声認識検索とワードカウンタを付けてみた

Last updated at Posted at 2022-07-05

キャンペーンとのことで参加してみようと
https://qiita.com/official-campaigns/engineer-festa/2022

まだ途中ですが、しんどくなってきたので、
現時点までをまとめて公開し、余裕が出てきたら継続しようかと

機能

Zoom会議中に発言すると、音声認識し都度、

  1. 検索     :名詞らしきものを抽出し、Youtube(など)の検索結果を表示する
  2. ワードカウンタ:抽出した名詞らしきものをカウントし、上位を表示する
    無題.png

ねらい

検索機能は、
・ブレストなどでヒントとなるような情報提示をしたい
・雑談などで会話を膨らませる話題提供をしたい

ワードカウンタ機能は、
・会議の振り返りとして、自分が何に重点を置いたか分かるようにしたい
(テーマに重点が置けたかどうか、)
(他に意外に重点を置いた点があったか、)
(テーマに沿ったワードがほとんど出ていなければ、聞く側としては何の話だったか分からないはず、)
(など振り返り)

発展

検索機能は、
会話に沿った広告の表示が可能になると思われる。

広告について考えると
・Google検索でのリスティング広告は広く受け入れられていると思うが
・Gmailの広告はプライバシーとの相性が悪く受け入れられにくいと思う

Web会議をこの2つのどちらかに分類するとしたら Gmail 側と思う。
会話をしていると、それに沿った広告が表示されてくると気持ち悪いように思う。

ただしここで、音声認識検索を入れるとどうか。
検索したいときに自分の意思でオンにすると検索結果が出てくる、
その中に会話に沿った広告が含まれる。
これは上記2択のリスティング広告側になり得るように思う。

また、リスティング広告では大抵、数個のワードでの検索になると思うが、
会話では数十個のワードが検出されていく、
するとより目的に沿った広告の表示が可能になるように思う。
(ただし誤検知はデメリット)

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