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Phalconのドキュメントを翻訳する 2018年版

Last updated at Posted at 2018-08-15

翻訳の状況を一覧にしました。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1HkwoRl9zfpNfZxT8-x6B136evSQ88XA-k172m2fqjKc/

翻訳が全体の25%、承認が20%完了

Volt https://docs.phalconphp.com/ja/3.4/volt

Phalconのファンのみなさん、翻訳のご協力お願いします!

#概要
Phalconのドキュメント翻訳にはCrowdinというサービスが使われています。
https://crowdin.com

ひとまず翻訳するPhalconのドキュメントは2つ

#crowdinで翻訳

##アカウント発行と権限付与の依頼
翻訳を始めるには、まずcrowdinにアカウントを作成する必要があります。
https://crowdin.com/join

その後、crowdinのメッセージ機能を使って、メンテナーのnidenに連絡して「translator」として承認してもらいましょう。
https://crowdin.com/profile/niden

##Phalcon Website
Phalcon Websiteの方はen.jsonを翻訳すると、
Crowdinから自動的にGithubにPull Requestが送られます。
ひとまず翻訳を100%にしました。(私は残ってたのを埋めただけ)
https://phalconphp.com/ja/

##Phalcon Documentation
Phalcon Documentationの方は、
まず「Translator」や「Proofreader」の方が翻訳してくれたものを、
「Proofreader」が「Approve」していく必要があります。1

Crowdinの仕組みとして、
まずは「Approve」されたMarkdown形式のファイルが、
CrowdinからGithubの方にPull Requestとして送らます。
それを、nidenたちがweb上に反映してくれます。2

先日「tutorial-base.md」の残りを全て翻訳して、他の人が翻訳してくれたものも含めて、一通り「Approve」してみました。

その結果、Githubにこんな感じで反映されます。
https://github.com/phalcon/docs/blob/l10n_3.3/ja/tutorial-base.md

しばらくするとWeb上に反映してくれます。(たまにnidenをつつきます)
https://docs.phalconphp.com/ja/3.3/tutorial-base

#翻訳作業のコツ
3.1、3.2、3.3、3.4、4.0、と5バージョンのドキュメントがあります。
まずは3.1から翻訳していくのがコツです。
よく見ると、色が薄い文と濃い文があるので、濃い文を優先的に翻訳していきます。
そうすると、他のバージョンでも同じ部分が翻訳されたことになっています。
濃い文だけ翻訳しきると、一覧表示で100%表示されます。
(とにかく量が多いので100%を目指すとモチベーションが維持できる)

#まとめ
とにかくGoogle翻訳ですね。
で、Google翻訳上で編集して、Crowdinにコピペ。

  1. 最近、proofreaderに任命されたので、翻訳後はCrowdinのメッセージ機能で私にApproveの依頼をしてください。

  2. 最初この仕組みがわからずに、forkしたプロジェクトに対して、Crowinの翻訳結果を自分でmdファイルに埋め込んで、Pull Requestを送ったら、nidenから「それ違うよ」ってメールが来た。そんでCrowdinで翻訳を続けてたのだが、一向にgithubに反映されないので、nidenに連絡して「いつになったらgithubに反映されるの?日本の友人たちにPhalcon使って欲しいから、チュートリアルだけでも反映してくれよ」ってゴネたら、「じゃあ」って「Phalcon Documentarion」の「proofreader」にしてくれた。

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