wordpressで固定ページの本文でソース管理を行う場合、テキストエディタに切り替えてソースを貼り付けるが、
その状態からビジュアルエディタに切り替え、あるいは管理画面で一度もアクセスしたことがない人がその投稿を開くとビジュアルエディタで開かれてしまう。
その場合オリジナルで付与していたclassなどが一通り死ぬ。
なのでビジュアルエディタを選択できないようにする方法。
functions.phpに下記を記述するだけ。
function disable_visual_editor_in_page(){
global $typenow;
if( $typenow == 'page' ){
add_filter('user_can_richedit', 'disable_visual_editor_filter');
}
}
function disable_visual_editor_filter(){
return false;
}
add_action( 'load-post.php', 'disable_visual_editor_in_page' );
add_action( 'load-post-new.php', 'disable_visual_editor_in_page' );
注意点
こうすれば固定ページではビジュアルエディタを使えなくできるが、
そのままHTMLタグを挿入して公開してもソースの改行を判定されpタグが付与されひどいことになる。
テンプレートでpタグを除去したりしないとあかん。
いちいち関数付与するのがアレな場合はglobal変数の$postに入っているpost_contentをそのまま利用すれば勝つる
ただし、ショートコードを適用させたい場合は下記みたく書いとく。
global $post;
echo do_shortcode($post->post_content);
簡単よ。