こんな便利なのあるんだってメモ。
いいか、performanceメソッドを使うんだ
こんな感じ
performance.mark('mark-stark'); // 計測開始位置にマークをつける
setTimeout(() => {
performance.mark('mark-end'); // 計測終了位置にマークをつける
performance.measure('mark-diff', 'mark-stark', 'mark-end'); // 差分算出
console.log(performance.getEntriesByType('mark')); // 各マークの情報一覧
console.log(performance.getEntriesByType('measure')); // 各差分の情報一覧
}, 5000);
出力結果
2つめのconsole.logのduration
をみたら、かかった時間は5004msだよって分かりますね。
簡単な使い方
上のサンプルでなんとなく理解してもらえると思うけど一応。
- 計測したい箇所の開始と終わりに
performance.mark
でマークをつける。 -
performance.measure
で差分算出
1. 計測したい箇所の開始と終わりにperformance.mark
でマークをつける。
引数の文字列は、そのマークの名前なのでなんでもいいです。
わかりやすい名前をつけてあげましょう。
2. performance.measure
で差分算出
こちらも引数の文字列は差分情報の名前です。
わかりやすい名前をつけてあげましょう。
以上
簡単でしたね。
これ使って速度改善頑張ろうな