#モチベーション
テキストファイル内の文字列が、ある特定のファイルをさす(ファイル名)ということはよくあります。
この場合、VSCodeでは、文字列をコピーして、ファイルオープンのショートカットを呼び出してペーストして開けばいいんですが、あんまり楽しくありません。
そんな感じで、探していたら世の中には既にぴったしの拡張機能が存在したので自分用にメモ。
#Quick Open File
↓以下をインストール
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=AlanWalk.quick-open-file
使い方は簡単、文字列を選択してAlt + g(デフォルト)のショートカットで飛べます。簡単で嬉しい。
VSCodeで,区切りの文字列ならしっかりと対応してくれます。
#飛べないよ!
拡張子を指定しましょう。デフォルトはluaとjsになっています。
test.code-workspace
"settings": {
"quickOpenFile.extensionInclude" : ["txt"],
},
#おまけ
チームでやるときは、拡張機能をrecommendできるらしい
test.code-workspace
"extensions": {
"recommendations": ["who.what"]
},
なんとなく、ジャンプしたいからCtrl + jに割り当てたいんだけど、
デフォルトのcommandIdを変えるのもちょっと。。。という気分。。。
workspace毎に変えられるとうれしいんですが。