VisualStudioCode

Visual Studio Code のユーザ設定を複数PCで使いまわす(Dropbox経由)

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Visual Studio Code は先月のアップデートでタブ機能、コマンドライン統合機能が追加されてより便利になりました。そんな Visual Studio ユーザ設定をDropbox経由で複数PCで共有する方法を紹介します。Windows OS を想定しています。


おおまかな手順


  1. Visual Studio Code の設定ファイルを Dropbox の適当な場所に移動します

  2. Visual Studio Code の設定フォルダとして Step 1 で補完した場所へシンボリックリンクを張ります

  3. 各PCで Step 2 を実行します。


詳しい手順


Step 1.

Windows にログインしているユーザ名を "Tarou" とします。

すると Visual Studio Code の設定ファイルは通常

C:\Users\Tarou\AppData\Roaming\Code\User

にあります。これをカット&ペーストで Dropbox の設定フォルダに移動します。

Dropbox の保存先はどこでもいいですが、この記事では以下のパスだとします。

C:\Users\Tarou\Dropbox\settings\VSCode\User


Step 2

Step 1 で作成した Dropbox 保存フォルダにシンボリックリンクを貼ります。

コマンドプロンプトを管理者権限で起動します。 Windows 10 の場合、「スタートメニューを右クリック→コマンドプロンプト(管理者)」で起動できます。

AppData の Visual Studio Code 保存フォルダに移動し...

> cd C:\Users\Tarou\AppData\Roaming\Code

シンボリックリンクを貼ります。

> mklink /D User "C:\Users\Tarou\Dropbox\settings\VSCode\User"

2016-07-12_23h07_00.png

エクスプローラで上の画像になってたら成功です。


Step 3

今後は Visual Studio Code の設定を変更すると Dropbox のファイルが更新されるようになりますので、Dropbox アカウントを共有している別の PC で同じ手続きをすれば設定を共有できます。


補足

拡張機能に対して同じことをしたい場合にはユーザプロファイル直下の .vscode フォルダ(この記事例では C:\Users\Tarou.vscode)に同じことをやればできると思います(たぶん)。