はじめに
この記事は私の主観に基づく内容となります。一部偏り等ありますからご注意ください。
あと一点これだけは言わせてください。「人によって向き不向きはあります」
技術の内容も一言入れておきます。
Next.jsでSSGするときは NextImageは使えません。気をつけてね。
コミュニティとは
厳密な言葉の意味はわかりませんが、ある特定の団体や社会のことを指すのではないでしょうか。
エンジニア界隈においても様々なコミュニティがありますよね。
中にはサロンという形の、所属するために課金が必要な有料コミュニティから、無料で自由に参加するようなコミュニティもあります。
私は有料コミュニティには参加したことがないのですが、何らかの付加価値があったりするのでしょうか。
いずれにせよ、様々な形態に分かれます。オンラインやオフライン、年代、クローズドやオープンなどの属性ですね。
コミュニティ活動している・していないの判断基準
コミュニティに所属しているからと言って、非アクティブな場合もあります。いわゆる全然活動していない状況ですね、この状態をこの記事上では活動していないとします。
運営する人もこまめにイベントや企画に参加する人はこの記事上では活動しているとします。
なぜコミュニティ活動を薦めるのか
ようやく本題です。箇条書きにしました。
※コミュニティによって偏る場合があります。
- 人脈のつながり
- 人によってはコミュニティを通じてお仕事をもらったり、転職したりなどもありますが、たくさんのつながりができるというのがポイントでしょうか。
- 同じ趣味を持つ人や、会話したり相談できる人などつながりができます。
- 情報収集や相談ができる
- 専門性を持った情報など入手できるかと思います。
- おすすめ書籍や学習法など。
- 転職のアドバイスなども該当しますね。優しい人が相談に乗ってくれます。
- 視野が広がる
- いろいろな人と接する事となるので新しい考え方などが得ることができます。
- モチベーション
- 一人だとだれてしまう場合でも、もくもく会に参加することで強制的に学習することができるように、モチベーションを保つためにも繋がります。まあ、私の場合なんですが笑
コミュニティは活用してなんぼです。
自分に合ったコミュニティを見つけるのは大変かもしれませんが、なければ作っちゃえばいいのではないでしょうか。
ご自身の目的に合わせて、何らかのコミュニティに所属することはおすすめです。
上手く活用していきましょう。
コミュニティに参加をする上で気をつけること
ここからは参加する上で気をつけるポイントをいくつか列挙します。
記載しましたが、若干運営側の発想になっているかもです。
- 無理はしない
- 自然体で参加できるコミュニティを探すか作りましょう。
- 合う合わないがあります。
- ストレスになってはいけません
- 相手が人だと理解する
- 接する対象は人です。思想や環境など異なりますから自分の型に当てはめて考えるのは避けたほうがよいのではないでしょうか。
- 尊重する姿勢も大切です。
- ルールは守り、良識を持とう
- 最低限ルールなどは守り、迷惑を欠けないようにしましょう。
- 暴走して、BANされたらそれで良いのですが、運営側もBANするのも苦心したり気を使う場合があります。
- 運営に求めすぎない
- コミュニティには運営している人がいます。運営側も大変です。
コミュニティ運営をする上で気をつけること
こちらは運営側です。私もとあるコミュニティを運営していますが、一例として見てみましょう。
- 一人で抱え込まない・負担にしない
- 規模が大きくなったり人数が増えたりすると負荷が増えます。頼りましょう。
- 判断基準の軸はしっかり持つ
- 一団体として、許可すること、許可されないことなどの判断基準はしっかり持ちましょう。
- トラブルを楽しむ
- 運営だけに当てはまる内容ではないですが、コミュニティを運営しているとトラブルは必ずと言っていいほど発生します。今後のネタにしちゃいましょう。
- 言い切ることも大事
- ダメなときはダメと言えるのも重要です。コミュニティを守るためです。
- 失敗は恐れない
- 人間ですからミスはします。次回に活かしましょう。
なんか人生論みたいになってしまいましたね、すみません。
参考「まめコーヒー」
私が運営しているコミュニティの特徴やスタンスなどを参考までに掲載しておきます。
ちなみに始めた理由は「私がNetflixを観ないため」です。
- 金額
- 無料
- 活動内容
- 週一回にオンライン上(GoogleMeet)でもくもく会を開催(10 ~ 30人くらい)
- メインはSlack
- 作業スペースにはDiscordを利用
- アドベントカレンダーなど気分によって企画
- たまにLT会を企画
- 人数
- conpassでは400人超えてますが、アクティブ人数は多くないかと思います。
- 管理者
- よく参加してくれている人などを誘って、6人体制です。
ゆるーくやっていますが、割と判断基準の軸はしっかり持っているつもりです。
たまに転職相談に乗ったり、趣味の話をしたりとたのしーく運営しています。
はじめて一年くらいですが、なんと関西弁をコントロールできるようになりました!
コミュニティ運営、むずかしいなぁー(心の声)
まだコミュニティ活動を試したことがない人はチャレンジしてみてはどうでしょう。