Macで、ソースコードを印刷したい時に裏技があります。たまたま気づきました。言語もけっこう何でもいけます。
目的
ソースコードをカラーで印刷すること。
さらに、Pagesの中にいれたい。
必要なもの
Xcode
Keynote
Pages
手順
####ポイントは、コピペ時に、Keynoteを経由することです!
- Xcodeでソースファイルを開く → Swiftだけでなく、PythonとかCとかでもいい感じにハイライトされます
- すべて選択( ⌘ + A )、コピー( ⌘ + C )
- Keynoteを開く
- どこでもいいからボックスに貼り付け( ⌘ + V ) → なんと色が残ったまま!
- すべて選択、コピー
- Pagesを開いて貼り付け → これでも色が残っている!!
- 適当に整えて、そのまま印刷すればok
Pagesに貼り付ける時、テキストボックスを作成してから貼り付ければ、表示もそれっぽくなります。
Pagesに直接貼り付けてもだめなのに・・・
Xcodeでソースファイルを開くと、ハイライトされます。
これを印刷しようとすると、何故か白黒になります。スクショとるのも荒れるしいじれないしで嫌です。
Keynoteを経由せずにPagesに直接貼り付けても、Atomなどのエディタで開いたものをコピペしても、普通のtextになります。
なぜこのような仕様なのか、謎です。