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Sublime Text2でcoffeeScript

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SublimeText2を使って恋に落ちたので勢いエントリです。

##SublimeText2とは
軽くて可愛くてプラグインがいっぱいある便利なエディタです。
詳しくは下記サイトで。
”恋に落ちるエディタ”「Sublime Text」 完全入門ガイド!

ちなみに導入を決めたのは↓この機能。
某エディタ使ってて、終了させるたびに確認されるのめんどくさかったんで。

Hotsave
他のエディタであまり見ない画期的な機能の一つです。ファイルを編集した状態でエディタを終了させようとすると「保存しますか?」という確認が出ずにそのまま終了します。勝手に自動保存されたわけではなく、次回、エディタを立ち上げたときに最後に編集された状態が復元されるというわけです!

##coffeeScriptが便利になるプラグイン
さて本題です。
最近はすっかりCoffeeScriptナシではJS書けない病です。
しかしSublimeText2はデフォルトではCoffeeに対応していません。
それを対応させる方法です。

##PackageControlを導入しよう。
プラグインをインストールするには色んな方法があるみたいですが、これオススメです。
方法もカンタン。

ViewメニューからShow Consoleを選択して、検索窓みたいなところに以下をコピペししてEnter。

import urllib2,os; pf='Package Control.sublime-package'; ipp=sublime.installed_packages_path(); os.makedirs(ipp) if not os.path.exists(ipp) else None; urllib2.install_opener(urllib2.build_opener(urllib2.ProxyHandler())); open(os.path.join(ipp,pf),'wb').write(urllib2.urlopen('http://sublime.wbond.net/'+pf.replace(' ',' ')).read()); print 'Please restart Sublime Text to finish installation'

Sublime Package Control

あとは再起動するだけで使えます。

##CoffeeScriptをシンタックスハイライトする。

1.ToolsメニューからCommand Palette…を選択し「install」とタイプしてenter。
2.別窓が開くので「coffee」とタイプします。
3.「CoffeeScript」を選択してenterするとインストールできます。

左下のほうでチカチカしてるのが止まったら完了です。
SublimeText2を再起動してください。
これで拡張子「.coffee」のファイルがシンタックスハイライトされているはずです。

##CoffeeScriptをCompileする。
上記の手順で進み、3で「CoffeeCompile」をインストールします。
できたら再起動してください。
「.coffee」のファイルを開き、右クリックすると「CoffeeCompile」という項目があるのでクリック。
すると同じディレクトリに同名のjsファイルが作成されます。

※すでに同名のjsファイルがある場合は上書きされるので注意してください。

##まとめ
そんな感じで、手探りでプラグインを入れてみただけで格段に使い勝手がよくなるSublimeText2にフォーリンラブです。
オススメの使い方とかあったらぜひ_watsまでお知らせくださいね!

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