やりたいこと
直接書きたくないトークン情報や環境変数を設定して、GitHubActions(.github/workflows/**.yml
)で値を読み込む。
やり方
▼設定
対象のGitHubリポジトリから「⚙️Settings > Secrets > New repository secret」で、Name
(呼び出し時にキーとなるもの。"secrets."は付けなくて良いです)とValue
(トークン情報とか)を設定してあげます。
いくつか命名などにルールがあるようですが、公式ドキュメントみると詳しく載っています。
▼読み込み
値へのアクセスはシンプルです。
.github/workflows/**.yml
steps:
- name: Hello world action
with: # HOGEは設定した値によって読み替えてください
super_secret: ${{ secrets.HOGE }}
env:
super_secret: ${{ secrets.HOGE }}
こちらも公式ドキュメントに詳しく載っています。