GoogleカメラにRAW対応が追加された!
が、どうやったら触れるんだっけ?という方向けの記事。
(お金をかけずに)
本記事は2018/11/4 時点の情報です。
バージョンアップなどにより挙動が変わる可能性があります。
カメラ側の設定
カメラの「その他」→「設定」→「詳細設定」→「RAW+JPEGの管理」を有効にします。
注:RAWファイルは/Picture/Raw以下にXXX.dngというファイル名で格納されます。通常の撮影ファイルの格納場所とは異なります。
ファイルの現像
上記の/Picture/Raw以下のXXX.dngファイルをWindowsにコピーします。
※ファイル共有などを通してコピーすればよいと思います。
残念ながらエラーがでるのでRawTherapeeをインストールします。
以下のページの”Download"から自分の環境にあったファイルをダウンロードしてインストールします。
無事dngファイルも読み込み、色々な操作は可能なようです。
また、設定を行うことにより、GIMPへの連携も可能となります。